アイデアがちょこっと採用されました。「知らない人んち(仮)」テレ東シナリオコンテスト

　それは、先週の金曜日。テレ東ドラマ「知らない人んち(仮)」最終回のシナリオ応募締切日。締切は午前１０時。
　月曜日放送の連続ドラマの続きを考えて、ハッシュタグをつけてnoteに投稿すると応募になるというもの。応募期間は火曜日から木曜日までの実質３日間しかない。
　１週間前の締切日に応募できなかった私は、最終回は絶対応募しようと決意していた。とにかく参加してみることが大事。出来が悪くても、恥じることはない。所詮、私は素人だ。気取ったって、完璧な脚本なんて書けやしない。
　そう思って、録画してあったドラマを第１話から何度も見直して、メモをとり、物語の謎部分を解決するべく続きを考えた。それは、まるで謎解きパズルのようで、楽しかった。
　思えば、ブログでも他のブロガーさんとリレー方式で小説を書いたりしているので、続きを書くのは楽しいし、お題があると燃えるのだ。設定がある程度決まっているほうが、白紙から考えるよりはるかに早いし、楽。
　それでも、深夜までかかってしまった。会話シーンなども考えてみたが、うまくまとめられず、とにかくあらすじだけ書いて応募してみた。
　次の日は、仕事で研修がありいつもと違う場所に行かなければならなかったので、早く寝なくてはと思っていたから、noteが多くの人の目に触れる可能性のあるものだということは、もう忘れていた。だから、あとから読むと下手な文章で恥ずかしい。

　それでも、そんな駄文をドラマのスタッフが読んでくれたというだけで嬉しい。そして、アイデアをちょこっと採用していただいただけなのに、あんなに大きな字でテレビに！とても嬉しい。頑張って書いてよかった！

ブログでも小説を書いています。

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