とりあえず箇条書きで… ・まず冒頭の見せ方からして良すぎ ラストマイルってラストワンマイルとも言うらしいみたいなところが、モノレールの窓とか線路とかで1を表してるようにも見えて、おしゃれ〜〜 ・満島ひかりってほんとーーにすごい人だなあとしみじみ、唸る 外資系なテンションのキャラクターとしても再現性〜〜って感じなのに、やっぱりそう振る舞える裏にはそれなりの背景があるわけで。 言葉を発しながら、その言葉とは裏腹な感情と思考が巡り巡ってしまうのも、それでも行動に移すのも、頭良い
写真タイム 披露宴会場の部屋から退出してすぐ、その中で親族の集合写真を撮ることになっており、ゲストも一旦その部屋から出て、椅子の配置などを変えてセッティングしなおしてもらう。 その隙間時間で、ゲストたちと写真タイムというのが設けられる。 やっとここで「〇〇~!ひさしぶり~!」という会話が友人とできる。 なんとなく各グループのみんなが順を待ってくれて、なんとなく弟が全体のカメラマンをしてくれて、ほんの少しずつ会話をしながら、狭いスペースなので近距離公開撮影のようになりながら、
慣れないヘアメイク さて、いよいよ式当日である。 正直、ほかの友人たちと比較して、準備物が圧倒的に少なかったこともあり、特に「いよいよか……」みたいな感慨深さはなかったのだが、それでも当日やることは多いので、滞りなくこなせますように…という気持ちが強かった。 挙式はお昼すぎから、そのまま披露宴、でもお色直しをしたり出し物があったりするわけではないので、16時前ぐらいにはお開きになる予定だ。ただ、挙式の前にちょっと写真を撮るタイムがあるのと、その前にヘアメイク・着替えまでやっ
さて、時を進めまくって、結婚式前日である。このXデーが近づくにつれ、なぜか仕事が各案件で佳境をむかえ、多忙を極めていた。体力よりも心労が心配であるが、さすがに前日は有給休暇を取得し、少し現実から離れさせてもらうことにした。ちなみに挙式は土曜日で、私も夫も土日祝休みの仕事のため、とりあえず前日休んでおけばなんとかなる想定である。逆に言うと、この前日の1日にすべてのタスクを詰め込んでいた。 まず私は、中学時代の友人が経営しているサロンにまつげエクステを施してもらうため、昼前に新
あれよあれよと日は過ぎていって式当日、となるわけだが、それまでの準備編としてまたつらつら書いていく。 まず前提として、私たちの式は、「挙式+披露宴」というセットなものの、挙式もホテルの一室を改装したという小さめの会場で実施、披露宴もほぼ食事会のような感じで、お色直しや余興もなし、ムービーも作らない、というプログラムだったので、世間一般と比べて「準備」というものにかけた時間はものすごく少ない。招待状はweb招待状ですべてをすましており、前撮りはせずセルフ写真館でさっと何枚か記
挙式どうする 早いうちに記録しておきたいことの1つに、結婚式のエピソードがある。 それこそ「わざわざテキスト化しやんでも…」という気持ちがあるにはあるのだが、そんなことを言い出したら、世の中のブロガーやエッセイストに失礼な気持ちに勝手になってしまうので、書くことも勝手ではあるけれど、つらつらと記載していくことにする。 4月にいわゆる「婚約」をし、GWの連休を使って式場探しをすることにした。 そもそも私たちは2人とも、「結婚式、してもしなくてもどっちでもいいよね族」だった
わたしが日常の記録を書こうと思い立ったのは、 日々起こることや感情というものを、あまりにも記憶できていない、 と愕然としたからだ。 人間、忘れゆく生き物ではあるので、むかしの記憶はどんどんどんどん薄れていくのはしょうがないと思いつつも、一部の友人を見ていると、よくそんなに細かなことを覚えているなあと感心したり、その気持ちを言語化できるのってすごいなあと思ったり、とりあえずわたしは周りの人々に比べて、荒い解像度で毎日を過ごしていると実感する。 まあそれでも、それ自体そんなに