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「幸せの瞬間」

こんばんは。ちほです。

節分を過ぎて、少しずつ春が近づいてくるのでしょうか。
冬の鬱々とした山陰の曇り空も、たまには晴れ間を見せてくれるようになってきました。

ふと、写真フォルダを見返していたらなんとも言えない気持ちになって、胸にこみ上げてくるものがあったのでnoteに残してみようと思いました。

つらつら、とりとめもなく綴ってみます。

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最近、考えることがすごく多くあって
そんなときにたまたま見た写真や言葉に胸が救われることってあったりしませんか?
わたしは今日がそれでした。

写真ってすごいですね。
その瞬間を切り取って残してくれて。

そのときに戻りたい!
というのとはちょっと違くって、

でも、「あの時は幸せだった」と
その当時と同じくらい幸せな気持ちになったりして。

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この時そばにいた仲間たちとは少し距離の遠いところに来てしまったけれど

なんとなくその時の楽しかったことを思い出すだけでも
ちょっと近くにいるような錯覚さえ起こします。

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たまにすごく懐かしくて
なんなら気恥ずかしい写真とかもありますが

その写真を撮った時の空気感とか

気持ちとかも蘇ってくるみたいでなんだかすごく良いです。

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辛い辛いことがあっても
多分、こんな風に「あの時はああだったな」と笑える日が来るのかもなあ

そんな風にも思います。

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2月はお友達のお誕生日もいつもより多い月で、なんだか本当に毎日誰かの誕生日だなぁと思う幸せな月でもあります。

おめでとうが多いことは嬉しいことですよね。

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わたし、これといって趣味とか好きなものはこれ!ってはっきり言えるものがほとんどなくて。
なんてこだわりのない無趣味な人生を送ってきたんだろうと思ったりもするのですが

こんな幸せな瞬間たちを見ていたら、なんだかこれでじゅうぶん、ちゃんと人生の時間を刻んできたのかな、なんて気持ちになります。

何かに没頭するという意味では、誰かと過ごすその楽しいひと時をより楽しく過ごすことには一生懸命でありたいなというか。

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いつだったか、大切なお友達はわたしよりわたしのことをよくわかってくれていて

「ちぃはその人に笑っていてほしいんでしょ」

って言ってくれたことがあります。
それに尽きるなぁと思って。

目の前の人の、今この時間をどうしたらより良いものにできるか

そのために動いていたいなぁというか。

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エネルギー、たくさん蓄えて
ここに来る人たちとたくさんたくさん、幸せなひと時を過ごしたいと思います。
大切な人たちと、人生の大切な時間を過ごせるように。

まっすぐ、誠実に、
でも優しい、そんな温かい気持ちになってもらえるような言葉を紡いで、届けていけたらいいなと思います。

あわよくばわたしも
愛おしい時間たちを切り取れるように、写真も少しずつやっていきたいな。

頑張ります。

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