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過敏性腸症候群、自律神経失調症、ストレス、過度の緊張・・・中学、高校と味わったこと


こんにちは。

ほっこりんりんです。

今日は、私が、学生時代に味わったことを記します。

ストレスでおなかがしくしくして悩まれている方に、ふ〜ん、こんな人もいるのねえ、と励みになってもらえたらいいなと思います。


私は、小さ頃から、両親の激しい喧嘩の中で育ちました。

まあ、すごかったです。

罵声と悲鳴と、ののしりがほぼ毎日のように家中に響き、殴るとか、脅すとか、家屋が壊れるとか、そんな子供にとってはあまりにも刺激に強い環境で育ちました。

恐怖でした。ビクビクしていました。

毎日、親の顔色を伺っていました。

もちろん、私たち子供に向けてもらえる、ごく当たり前の愛情なんてありませんでした。

だから、私は自分のことは自分でしていました。

エレクトーンを習っていて、才能があったのかコンクールで優勝して、大きな舞台で弾くことがあったのですが、親は二人とも来てくれませんでした。

代わりに先生が来て、ご飯をごちそうしてくれました。

そんな普通の家庭なら喜んでくれるようなことも、関心をもってもらえなかったです。

寂しいとか、悲しいとかという感情さえなくなっていました。

そんな環境のせいか、私は、中学の頃から、学校に行き授業が始まると、お腹が大きな音で鳴るようになりました。

女子なのに・・・(._.)

当たり前ですが、当時はなんで授業が始まると、おなかが鳴るのか、それも太鼓みたいにぐお〜〜ってなり響くのか分からず、悩みました。

でも、喧嘩の中で育ったせいか、私自身の感覚も鈍感になっていたので、あまり細かくは覚えていません。

ただ、県病院や、胃腸科、内科、と県内の病院を巡り巡ったことや、県外に漢方薬を取りにいったことなどは、覚えています。

父が、月1回、県外の医者に連れて行ってくれて、漢方薬を一緒にもらってくれていました。

でも、精神的なことなので、そんなので治るはずもなく、高校まで、大きなお腹がなることは続きました。

「ギョウ虫!がいるんじゃないの?」と聞こえよがしに言われたこともありました。

でもなんでかしらないけど、いじめられはしなかったですねえ。

友達はいなかったです。

私は、無意識に、学校の行く前にパンツを着替えるようになっていました。

行動も変になっていました。・・・なっていたようです。


そんななんともしれない日々を過ごしていたのですが、今思えば、そんな日もあったなあ〜、

こうやってタイピングしなければ、もうほとんど思い出しもしません。

もちろん、若い頃は、積み重ねた経験はトラウマになり、私を苦しめあらゆる行動を制限しました。

でも、今は、ああ、そうだったなあ、という感じになれました。


最後に、マトリックスから引用させてもらいます。

”現実とは何だ。現実とは、脳が解釈した単なる電気信号に過ぎない”


もし、あなたが私と同じような症状で苦しいと感じられていても、大丈夫、あなたの人生はきっと好転します。

心よりお祈りしております。 愛を込めて


⭐️心を楽にして現実を変えたい方へ


⭐️人生を覚醒させて、愛する人を救う力をつけたい方へ


⭐️オススメの本

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#潜在意識 #引き寄せ#波動同調#宇宙の法則


私自身がずっとトンネルの中にいて、今すこしづつ現実が回り出しています。だから、少しでもその気づきをシェアさせていただき、一人でも多くの方が幸せに笑って欲しいという気持ちで書いています。