高畑充希ちゃんが語る春馬くんの輝きに想いを馳せる
高畑充希ちゃんがフォトエッセイを出版するらしく、その中に春馬くんのことが書かれていると知った。
もともと、高畑充希ちゃんには好感を持っていた。
最初に充希ちゃんを認識したのは、NHK朝ドラ『ごちそうさん』で、内気な女の子役だったのに、いきなり歌い出したその歌声にすっかり魅了された。透き通る甘くコロコロしたかわいい声。
その後、充希ちゃんは長年ミュージカル『ピーターパン』でピーターパン役を演じているミュージカル女優さんだと知った。
ミュージカル好きな私は、ミュージカルに出ている、というだけで一目置いてしまうところがある。それを知った時から、充希ちゃんは私の中で”デキる女優さん”に位置付けられた。
春馬くんとは、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』では恋人役で共演していて強気でまっすぐな美咲はとても可愛かったし、変な顔も怒った顔もこれでもか、と見せてくれ、いろんな表情を見せてくれる充希ちゃんのことを、演技が上手いなあ、と思っていた。
あの夏の日の翌日には、インスタグラムに春馬くんのことを投稿していたのを見た。
更に、その後TOKIOさんの番組で、
と愁いを含んだような表情で語っているのを見た時に、勝手に
「ああ、充希ちゃん、その中に春馬くんのことも含まれているのかな」
と思ってしまった。『好き』っていうのは、もちろん恋愛感情に限ったことではなく人間として広義の意味でなのだろうけど。
だから、充希ちゃん、エッセイの中で春馬くんのことどんな風に語ってくれているんだろう、とすごく気になって、それだけの気持ちでポチっとした。
そんな不純な動機で手に入れた充希ちゃんのエッセイだったけど、全体を通して充希ちゃんの飾らない人柄、控えめで思慮深いんだけど芯の強いところ、そしてまっすぐで純粋なところが伝わってきて、ますます充希ちゃんを好きになった。写真も、可愛かったり、愁いを含んでたり、元気いっぱいだったりといろんな充希ちゃんがいて、ほんとに魅力的な女の子だなあ、と思った。これからが楽しみな女優さんの一人だ。
充希ちゃんが語ってくれた春馬くんの輝き
フォトエッセイの中で、4ページに渡って春馬くんのことを語ってくれている充希ちゃん。
春馬くんの天然ぶり、可愛いところ、まっすぐなところ、努力家なところ・・・すべてが愛しかった。
その中で、私が印象に残ったのは、二人の出会いの部分だった。
私は、二人は『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の共演がきっかけで知り合ったのだろうと思っていたが、実はそれよりだいぶ前に知り合っていて、交流があったことを知った。
充希ちゃんはその出会いの時のの春馬くんの輝きぶりを、感覚的にではなく物理的に光っていたと語っている。
人類であんなに光っている人に出会ったのは、ある大物スター歌手と春馬くんだけだったと。
そういえば、映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』の舞台挨拶の時、長澤まさみさんが
と言っていたのを思い出した。
あと、春馬くんが去った後のあるニュース番組で、キャスターをしていたホラン千秋さんが春馬くんと同じ事務所だということでコメントを求められた時、ダイヤモンドのような人、と言っていたな。
春馬くんって・・・
画面を通して見ても、あのきらめきは尋常じゃないな、と思ってたけど、たくさんのスターを見てきている芸能人の方達に、「光っている」って言われるなんて、どれだけの眩しさだったんだろう!?って改めて春馬くんの輝きに想いを馳せた。ほんとに、類稀なる光り方だったんだな。直接見て見たかったな。
そんなに光っている人って、やっぱり何か使命を持って生まれてきた人なんじゃないかと思ってしまう。
そして、こうやって、春馬くんに直接接していた方の、春馬くんへの愛情を見聞きして、そこに幸せそうな春馬くんを確認して少し慰められる。
こちらは、以前コメントを集めた記事。こういうコメントに救われる。
最近は毎晩寝る前に、充希ちゃんのエッセイの「ハムちゃん」の章を読んで、胸にほんわかとした温かさとチクっとしたかすかな痛みを持って眠りにつくのが日課。
充希ちゃん、春馬くんについて語ってくれてありがとう。
時間薬、効いていますように。
いただいたサポートは三浦春馬くんの作品鑑賞や媒体購入に充てさせていただき、更なる春馬くんへの愛につなげたいと思います。