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年の瀬と共に来る大波〜家族が集結

昨日、年の瀬に向けて追い立てられていると書きました。そして、それは大波だと。

来週、長女と次女がイギリスから遊びに来ます。

それだけなら良いのですが、長女はフランス人の旦那、4歳と1歳の娘を連れて。次女は、スコットランド人のパートナーと共に。

次女は、我が家に泊まるのですが、子供部屋として作られた部屋は、当然にして便利な物置と化しており、妻と私はその整理を進めています。

長女家族が泊まれるようなスペースはないので、エアビーアンドビーで予約したアパートに滞在予定。大丈夫でしょうか。うちの車に乗ることもあるかもしれないので、チャイルド・シートをレンタルしました。

長女とは3年前にロンドンで会ったきり、下の孫娘とは妻も私もネット画面越しでしか顔を合わせていないので、もちろん楽しみではあるのですが、どうなることやら心配です。幼児を連れて入れるようなレストランも知らないし、家で預かることにもなりそうですが、どう扱ったらよいのやら。

今年のクリスマスは、土日。日曜日の夜は、寿司屋の個室を予約したのでOKですが、土曜日は我が家でやるかと。全部で大人6人、子供2人なので、知人や義弟妹をよんで家でパーティーやっている程度のサイズ。いつもなら、問題のない準備ですが、なんだか気を使います。

ディズニーランドのチケットも手配。私は結構好きなのですが、誰もつきあってはくれなくなったので、久方ぶりです。それでも、「やっぱり、彼らだけで行かせた方が楽だったのでは」と、ちょっと後悔。

日常的に子供や孫の面倒を見ている方からすると、たまのことなのだからと思われるでしょう。しかし、夫婦二人の生活が確立している中の非日常というのは、歓迎しているだけではすまず、負担も大きい。まぁ、自分の親もこんな感じだったのでしょう。

さらに娘たちは、折角なので大阪に住む私の母にも会いたいと言ってくれているので、年末には大阪まで民族大移動。

実家で一人暮らし、来年88歳になる母親も、最初に連絡した時はプチパニック(私も妹も海外で生活していますが、母はパスポート取ったことすらない人。外国人と接したことなどほぼゼロ)。それでも、大晦日は皆でおでんでも食べようと、身構えています。

無事、すべてが終了することを祈るだけです


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