空回り婚活記：第7話　婚活媒体分析編

出会いの手段が私にはあってないのかもしれないと思い始めたので、多様化してきていた婚活手段が本当に私にマッチしているのか分析してみました。

そうすると、私の様に「価値観が合う人と」「未来の夢を共有できる人と」「ともに暮らしを創っていくような」結婚したいと願う人間、社会のレールから若干外れた人間には既存の婚活媒体はあってないのではないかという結論に達しました。

この頃、世の中の大人を経済活動という視点で見た時、これまでは、「１．会社勤めする」か「２．起業する」かの２択しかないと思っていたんですが、もしかしたら３つに分かれるのではないかとふと思いました。

それが「３．なんとなく流れるままに生きる人間」です。この婚活本はもしかしたら３の人間に役立つのかもしれません。

ということで、婚活媒体分析編スタートです。

各婚活媒体それぞれの私との相性について

現在の婚活媒体は主にリアルとネットに分けられます。もともと就職情報会社で働いていたのでついつい比べてしまうんですが、状況は就活とかなり共通してきているなと思います。