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【レベル別の進め方】 産業字幕翻訳コース by 翻訳ジャーニー

こんにちは。「翻訳ジャーニー」の五野上 良(ごのかみ りょう)です。翻訳者・翻訳エージェント・翻訳講師をやっています。

別の記事、「【体験授業のご紹介】産業字幕翻訳コース by 翻訳ジャーニー」や「【初級編の教材動画のご紹介】産業字幕翻訳コース by 翻訳ジャーニー」でご紹介したとおり、字幕翻訳コースの全体像をレベル別にお話ししています。

最初から動画で見たい方はこちらからどうぞ。

全体の目次

  • レベル別の進め方(動画リンク)
    「座学」、「ワーク」、「発表・解説・フィードバック」、質疑応答」で構成されています。レベルが上がるごとにフィードバックの時間を長く取っていきます。

初級編に予習は不要です。してきてもOKです。中級編では可能な範囲で予習をお願いします。上級編は予習が必須です。

  • ツールと環境(動画リンク)
    初級はエクセルで翻訳をしてエクセルで納品します。中級はエクセルで翻訳をした上で、そのエクセルに組み込まれたマクロを使って字幕ファイルを生成してその字幕を納品します。上級では、Subtitle Editというツールを使って字幕を作ります。

初級と中級はWindowsでもMacでもOKですが、上級はWindowsのみです。Macで上級を受けたい方はご相談ください。

  • 振替制度と受講者特典(動画リンク)
    無料の振替制度があります。セットで受講する場合、1レベルにつき1回分の無料振替が付いています。授業に出られなかった場合は、スケジュールを調整して振替授業を無料で開催します。無料分を使った後は、授業1回分の半額で振替を行います。

初級編で無料振替を使用しなかった=皆勤賞の方が、次の中級に申し込んだ場合、無料振り替えの回数は2回になります。

さらに、1レベルの授業を振替なしで修了した方(皆勤賞)には、ユーデミーで配信している翻訳について学ぶオンデマンド動画(2,400~3,000円相当)を1本プレゼントしています。

振替の有無にかかわらず、1レベル修了するごとにCertificateを発行します。

以上となります。
ご不明点などありましたら、コメント欄からどうぞ。





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