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終わりの始まり

転職先が決まり、新天地でのチャレンジの始まりです。
円満退社する秘訣を2つご紹介します。

余裕をもったスケジュールで引継ぎをする

自分自身は余裕を持っていたとしても、会社の人事発表から有給消化をした最終出社日までの期間が実際の引き継ぎ期間となります。そのため、できるだけ資料を用意し、読み込んでもらってから引き継ぎのミーティングをするなど、時間の節約を図りましょう。
引き継ぎ人数や内容に加えて、対面引き継ぎやミーティングにかけられる時間を計算し、資料でカバーできる内容を盛り込んでおくのがおすすめです。

お世話になった方々へ挨拶をする

書くまでもないことですが、お客様や社内外の関係者に挨拶状やメールを書いておきましょう。人事発表したあとは引き継ぎだけで忙しくなるため、誰にどういった形で挨拶するかを決めて書き進めておくと退職前にバタバタせずに済みます。

まとめ

現状をよく見て自分の場合はどうなりそうか、想定しておくとスムーズな退職ができるはずです。
退職のタイミングを見極められれば、退職先、入社先の両方と円満な形で物事を進められます。気持ちよく新しいスタートを切れるよう、ご紹介した方法をぜひ参考にしてみてください。

南堀江転職相談所
https://docs.google.com/forms/d/1B7qe6FYwkytHVK4grjoxCbO7NrD7CAFP-7YYv6SfaxA/edit


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