学歴って、そんなに大事?
こんにちは、モロヒロです。
今日は「学歴」についてお話しします。
それでは行きましょう!
学歴社会と言われる要素
企業が大学生を採用する上で、必要な要素の中に学歴があります。
例えば、「学歴フィルター」とか。
就活する前から知っている人は多いんじゃなんでしょうか?
引用を引っ張り出すと、
また学歴フィルター以外にも、「学閥」というのもあります。
友達に聞いたところによると、「金融の慶応」、「メーカーの早稲田」があるらしいです。
早慶は社会の中でも敵対する関係にあって、外野からすると面白いですよね。笑
この二つ以外にも、日本で就活するときに学歴は一つの評価軸になってきます。人によっては、大学名で落とされたりとかもあると思います。
日本における学歴の価値
何で学歴がこんなに重要なのでしょうか?
僕の見立てとしては、「どれだけ努力ができる人なのか」「抜け目がなくやり切れる人なのか」を測っているようにも見えます。
勉強はやればやるだけ成績が上がります。センスとか才能は一切いりません。
もちろん勉強にも才能やセンスは存在します。ですが、スポーツと違って、才能やセンスが無いから一番になれないことはありません。
誰でも一番を目指すことができるのが勉強なんです。
ぼく自身、塾の先生からセンスが無いと言われ、受験勉強を僕より遅く始めた友達に模試の偏差値が低かったりと、本当にセンスの微塵も感じさせませんでした。笑
ですが、そこは高校2年生の夏休みが終わってから、毎日勉強し続けて、夏休みには14時間以上、夏休み終わった後の土日も半日以上勉強してきたおかげで、第一志望であった青学に現役で合格することができました。
またいくら模試の判定が良かったとしても、本番で合格できなければ、意味がありません。「抜け目がない」点については、本番でどれだけ自分の実力が発揮できるかという勝負強さや、最後まで気を抜かない意識の高さを評価されているんだと思います。
エントリーシートで、「学生時代に力を入れた事」「学生時代に取り組んだ事」などありますが、就活生が嘘を書いているかもしれません。
しかし学歴は嘘をつけません。だから一部の企業では学歴で判断するところがあるんだと思います。
僕はそんな会社は嫌いだ
それってどうなん!?ってのが僕の考えです。
社会人になる直前の自分じゃなくて、当時の未熟な高校生の大学受験の結果で判断されるのはおかしいと思います。
学歴で判断する→今の自分でなくて、昔の自分を見て判断している
こんなのおかしくないですか?
そうじゃなくて、
その人自身が今まで何をしてきたのかが大事だと思います。
人によっては、高校生活までに何かにエネルギーを捧げてきたものがあったり、大学生になってから夢中になれるものが見つかって、結果を残せた人もいるかもしれません。
勉強に関しては、めちゃめちゃ不得意だったけど、他のことであれば、その人の横に出る人がいないってくらいすごい才能があるかもしれません。
なので、僕は学歴を重視している会社には行きたくはありませんが、それがどの会社なのかは分かりません。
ほとんどの大手は学歴を重視していると思います。そんな会社って自分と似たような人ばかりで構成されていそうで、何か面白くはなさそうですよね。
所詮はいち大学生の言うこと…
こんなに偉そうに語ってきましたが、所詮は沢山いる大学生の中のうちの一人の意見に過ぎません。
これで社会が大きく変わってほしいということではないですが、少なくとも僕は就活をする前から思っていたことです。
もしも僕が将来、起業して社員を抱えるとなったら、学歴で判断するような会社にはしません。
ですが、今の現状を変える力はありません。
なので、早く社会に出て、何か自分やその時の仲間と一緒に、社会の何か一つ変える会社を作りたいです。
あー!早く社会人になりたい!
休学したから、後一年ある。。。
けど、その一年を無駄に過ごさずに、一日一日を意味あるように過ごしていきます!
最後までありがとうございました!
ハートとコメント、フォローお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?