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『紅葉のロスアルトス散歩 - シリコンバレーの高級住宅街のダウンタウン - α7c + SEL24F28G (Sony FE 24mm F2.8 G) + Zhiyun Crane M2』をアップロードしました

カメラをジンバルに載せて撮影しました。

GoProは明るい日中を撮影するには実に便利だけど、近所だし少し面倒だけど、動画撮影の練習がてら紅葉が始まったロスアルトスの散歩をしました。今回はSony α7c(a7c)にSEL24F28G (Sony FE 24mm F2.8 G)をつけて700g未満の重量に抑えました。Crane M2の耐荷重は720gなのでギリギリですが乗ります。

ジンバルの練習を兼ねているため不慣れなところがあります。急激な動きをしたりモード変更にもたついたりしています。

バランス調整が完璧ではないのかも知れませんが、やや不安定な気もします。左右にプルプル揺れるようなところがありました。

GoProの弱点は暗所性能だと思っているので、こういう明るい日中にa7cをジンバルに載せて撮影する必要はあまりないかも?と思っていますが、AUTOで撮影しているとこまめにF値やシャッタースピードが変わっているので安定しているのがメリットだと思います。

ロスアルトスについて。ロスアルトスは、古き良き田舎の雰囲気を維持するよう努めています。ロスアルトスには、商業ゾーンと幹線道路沿いを除いて、歩道がほとんどありません。ほとんどの住宅の最小ロットサイズは1000平方メートルです。ほとんどの街路には広い路肩があり、街灯はほとんどまたはまったくありません。市民会館は果樹園の真ん中にあり、かつてこの地域を覆っていた果樹園の名残です。ダウンタウンは三角形で、すべての側面に幹線道路とコレクターストリートがあり、ほとんどの通過交通がメインストリートを迂回できるようになっています。

多くのロスアルトスの家は2億円以上します。2007年にフォーブスの「アメリカで最も高価な郵便番号」ランキングの24番と28番がロスアルトスとロスアルトスヒルズだったそうです。2015年、フォーブス誌によると住宅価格の中央値は280万ドルです。

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