ほのか

日常語り𓃝

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最近の記事

決めつけ

私はいつも彼氏を不幸にさせてしまう。 彼氏のあまり楽しくなさそうな表情やつまらないと思う素振りを 私は一瞬たりとも見逃さない。 そこで 私はいつもこころの中で問うのだ。本当に私なんかといて楽しいのか、私でなきゃいけない理由はあるのか 私は彼氏と一緒にいて楽しいし、彼氏でなければならい理由なら山ほどあるが、 彼は果たして私のことをそこまで思っているのだろうか。 その気持ちが積み重なることで、私は勝手に憂鬱になり、 それが彼の目にも付くようになる。 そして、彼氏

    • 優しいひと、いいひと

      優しいひと、いいひと これが私の代名詞だ なんどもなんどもなんども 私はそう言われてきた 私はそんな人ではない 優しいひとは自分のビジネスを鑑みない いいひとは相手の都合にただただ合わせられる 私は……そんなひとでない いや、ただそうではないと思いたいだけなのか 私は自分の意思をもって、相手の前に立つ 私は意思があって動く 何故か私は私の代名詞を愛せないのだ。 優しいひと、いいひと。

      • いいたいことだけいって何もしないやつ、わたし。

        生きていていいのかな 生きるってどういうことなのかな 誰かに肯定されて生きていたい 別に気にしない、他人なんて そんな生き方 していたい 私には0か100かなんだ 心ががんじがらめで 何も考えたくなくて でも考えることは止まらなくて 苛立ちと悔しさと虚しさと変わりたい気持ち 変わりたい 後のことなんて考えずに 将来どうなったていい そうやって踏み出していたい 本能的に生きてみたい

        • 心のつっかえさん。

          心のつっかえが取れないときありません? 始まりが急な共感を求める一文となりまして、本日のnoteを書いていきます。 さてさて 私は心のつっかえが周りの人と比べると多い気がするんです。 自分のこと、また周りの人の細かいことを見て 心の中でつっかえができ、そのつっかえをひたすらに考える。 よく なんでそんなこと考えるの? 考えなければいい。 考えたって仕方ないじゃない。 って言われるんです。 ほんとにその通りなんです。 自分でも思考をストップさせて、心のつ

        決めつけ

          ふと。

          大学4年生になった、 いつの間にか21歳。 幼いころ、ハタチくらいのお姉さんは憧れだった。 手を伸ばしても届かないようなところにいた。 そんな気がしてた。 けど、今の私はいつの間にか20歳を超え、21歳だ。そう幼いころ憧れていたハタチくらいのお姉さん、 振り返れば大したこともせず、ただただ学校に行って、レールのような道を歩むそんな人生を歩んでいる。 ふと思う。 これでいいのかなって。わたしって……。 今の子どもたちは私を憧れのお姉さんだと思うのだろうか。