家事を積極的に手伝うようになった理由
おはようございます!☀️
東京は曇り空ですが、みなさんお元気ですか??
東京に本格的に暮らしてみて、一週間が経ちました。
自分の中で明らかに変化したことがあるので、ここに残していければと思います。
大きく変化したこと
1)家事を積極的に手伝うようになった
家族からも前よりも分別がつくようになって、家事にも協力的になったねと言われました。自分でも変化には気づいていて、自分の分の家事をすることですら、大変だということに気がつきました。気づけたからこそ、大切な人には少しでも楽をしてもらえたらなという思いから協力的に家事をするようになりました。
また、一人暮らしの時に感じていた、一人の時間が多く退屈に感じていました。だからこそ、家族とやる家事の時間ですら大切な時間だと思えるようになったため、一人でダラダラするよりも家族と家事をしていた方がいいと考えるようになりました。
「誰かに何かをしてあげられる」という環境は実家にいるからこそできるし、一人暮らしではなかなかできないところです。実家という環境でしかできないことをたくさんできたらと考えています。
このように考えられるようになったのは、一人暮らしをしたらからであっていい変化や気づきを得ることができました。だから、周りの人で一人暮らしを迷っている人がいたら背中を押してあげたいです。
2)取捨選択の軸ができた
一人暮らしをすると、自分で購入したものが直接部屋に取り込まれていきます。だから、自分の気に入ったものしか部屋には入れないというマイルールを決めたら自分の好きな空間を作り出すことができました。
また、「ものを購入する=管理するものが増える」という考えが強くあるので、購入したものを管理し切れるかということを強く意識するようになりました。
実家に帰ってからは家族との折り合いをつけないといけないこともあるので、全て自分の好きなものだけという形にはいけません。だけど折り合いつくものはなるべくものを減らしてあげるということを積極的に手伝いをしています。
東京→愛知→東京と拠点を変えてみて考えるようになったのは、東京にはものが多すぎて取捨選択するのも疲れてしまうなと思います。東京は服装とか考えることやめている人が多いなと。愛知だとみんなそれなりに服装など気を使っていたので、違いがあるように感じます。東京は全員が服装に気をつけているのではなく、一部の人がすごく気をつけているのだなと。
3)自分磨きに力を入れるようになった
職場の人が服とか可愛い人が多いということもありますが、自分のメイクや服装というところまで気にかけるようになりました。自分を変えるのに、環境を変えるのは手取り早いなと。私がずっと東京にいたらできたかとそうはなっていなくて、愛知で一度自分のスタイルというのを見つけたから(方向性が決まったから)行動できるのだろうなと思います。
3つ変化を書きましたが、1つめの家事に関しては共感していただける方が多いことを祈ります!