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【着物旅】旅行の時の着物持ち運び

こんばんは。
また忙しさにかまけて更新をおサボりしてました笑

今回はお伊勢参りの際に実際にやってみた着物旅用収納についてご紹介します。
着物で伊勢旅行の記事はこちら
着物旅に挑戦してみたい、着物の持ち運びってどうやるの?という方の参考になれば幸いです。



今回の着物旅ですが車移動という前提での内容になります。
(移動手段によって収納の仕方も変わってくると思いますのであくまでも前提は【車移動】というところでご理解いください。)

着物旅の持ち物

  • 着物

  • 帯締め

  • 帯揚げ

  • 襦袢

  • コーリンベルト

  • 伊達締め*2本

  • 腰ひも*5本(襦袢用1本、着物用1本、帯結び用2本、予備1本)

  • お端折り用腰ひも*1本

  • 足袋

  • 補正用タオル

  • 風呂敷

上記を風呂敷にまとめました。
帯枕、襟芯、着付け用クリップ、帯板、草履はキャリーケースに収納し、肌襦袢は持参せずにキャミソールを着た上に襦袢という形での着付けにしました。

収納方法

広げた風呂敷に着物、襦袢を重ねその上に小物たちを乗せてサンドイッチ!

こうすることで小物たちがばらけることなく風呂敷をまとめやすくなります。

補正用タオルは作っておく

私は体系的に補正が必要なので浴衣以外のときは大体タオルで補正をします。
慣れている自宅であれば補正もなんてことないのですが、不慣れな旅先で使い慣れない鏡、着付けスペースが狭いかもしれないということを想定してあらかじめ補正タオルを作り、安全ピンで固定したものを持参しました。

安全ピンを利用することで、余計な腰ひもを減らすことができ旅先でも着苦しさを感じることなく過ごすことができました。

風呂敷でひとまとめにする

最後に荷物を風呂敷でひとまとめにすれば完成!

風呂敷でまとめることで持ち運びもしやすく、車内でもばらけることなくシワにもならずに収納ができます。

おわりに

今回は車移動前提で、キャリーケースとは別に荷物を用意できる状況での旅着物収納方法を紹介しました。
それにしても風呂敷って本当に便利ですね!
と再認識した着物旅でした♩

最後までお読みくださりありがとうございました。
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