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美大生の卒業制作展記録

第52回嵯峨美術大学卒業制作展示会無事に終了しました!

短期大学ということで、最初で最後の美術館での展示会でした...!

いやー疲れたー自分お疲れ様ー!
毎日美術館通いー遠いー!

今回は、卒業制作展示会について反省点や楽しかったことなど色々書いていきたいと思います〜


①最高の会場での展示

まず初めに、今回の卒業制作展示は京都の
京セラ美術館という会場で行われていました。

これすごい...ですよね。

美術館で自分の作品を展示する機会なんて、
美大生になってなかったらまずありえないですよ...

実際の私の展示模様がこちらです!

壁全面を使って、作品を飾りました!

展示作業がすごー〜く大変でした。
いちばん大きい作品はB0サイズで、これなんと上の部分を画鋲で止めてしたで釘を使って支えてるんですよ。

なんでもありです🤣


②自由なテーマと展示

卒業制作のテーマはほんっとに自由です!
みんな描きたいものを自由に、やりたいことをやりまくっています。

絵を描くことが好きな人からしたら、自分の描きたいものを好きなだけ描いてそれを、美術館で展示できるって最高の経験です!


③刺激を受けることができる

卒業制作では、自分以外の絵描きたちの最高傑作の作品をめちゃくちゃたくさん見ることができるんです。これもなかなか嬉しいことです。

そして、なにより大きな作品や展示を制作することが自分のなかの大きな経験になった気がします。


④グッズを作る経験ができる


これ実はページ設定ミスっちゃったんですけど、みんなから可愛い言って貰えて嬉しかった🥹


美大にきてなかったら絶対に経験出来なかったことなので大変だったことよりも楽しかったという思い出がたくさん出来ました。


ここまで読んでいただきありがとうございます😊

美大へ行くことを悩んでいたり、卒業制作に対して気になることがあったりする人は気軽にコメントしてみてください🙇‍♀️

honoka




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