![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142120437/rectangle_large_type_2_4789dfe9f8d3210f8796094b61269501.png?width=1200)
にわとりたちが教えてくれるもの
にわとり好きスタッフIさんより
ほのぼのハウス農場のにわとりについてエッセイをお届け♪
一回目は食べるということについて向き合ったお話です。
今日、鶏肉が届いた。
昨日、鶏を食肉にするためにゲージに入れて食肉処理場に連れていくという仕事をした。
私はニワトリ🐔好きである。
名古屋から岡山に引っ越して自宅でも27羽飼っている。
完全に趣味です。
ほのぼのハウス農場で働き始めて養鶏や有機野菜を教えてもらって、毎日充実している。
養鶏担当になってニワトリ🐔と過ごす日々は全く苦にならないです。
ニワトリ🐔との付き合いはイジメとか雄の攻撃とかいろいろあるけど餌が欲しくて一生懸命なとこがほんとにかわいい💓(笑)
養鶏卵を産まなくなったらお肉にしなければ経営は成り立たなくなる。
だったら最期を見届けないといけない。
そう思いました。
届いた鶏肉を見た時複雑な気持ちになった。
ほのぼのハウス農場では餌にこだわり有機野菜をたっぷり食べて安心で体に良い卵を産んでくれるように大切に育てています。
お肉になってしまった命が購入して頂いた皆さんの健康に役立つことで生きてきたニワトリ🐔達の価値があり私の罪悪感を薄めてくれるように思いました。
養鶏に携わり当たり前に食べているという食という事をニワトリ🐔達に教えられていますm(_ _)m
スタッフIさん
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?