恋煩いと通知オフとデジタルミニマリスト
スマホの通知を全てオフにした。
正確には通知を切るというより、iPhoneのおやすみモードを昼間でもずっとオンにしていて、LINEの通知やSNSの通知からの通知が来てもスマホがぶぶっと震えないようにしていた。
で、これが結構快適。
悪くないじゃん。仕事も集中できるし、本読むのとかも集中できる。
始めた理由は、本当に恥ずかしい限りで、少し前までの私は、なかなか来ない彼からの連絡を一日千秋の思いで待っていて、そのせいでスマホに通知が来ると、ビクッとして気になって気になって通知を確認せずにはいられなくて、確認したら確認したで大体ニュースアプリの通知とかでガッカリしちゃって、仕事どころの話ではなかった。
いやぁ、これは明らかに依存だし、なんとかしなきゃ……、ということで、とっても賢明な私はエイヤ!と全ての通知を切ることにした。
で、冒頭に戻るのですが、通知(の鳴動)がなくても全然困らない。
普段、電話なんてほとんどかかってこないし、「おやすみモード」にしているだけだから通知が必要なときだけおやすみモードを一旦解除すればいい。
スマホが震えないだけで通知自体はちゃんと残っているから、仕事や作業がひと段落ついて区切りのいい自分のタイミングでそれらを確認すればいい。
結果、すごい集中できる!
どれだけ普段スマホで気が散っていたかが分かりました。反省。
というわけで、彼への依存がほぼなくなった今も通知オフは私の日常になっている。
このところの世の中の流れ的には、デジタルミニマリストなるものもあって、これを機に私もそちらにシフトしようかな、と少し考えたりしている。
ダラダラ3時間もTwitter見てるより、本でも読んだ方が絶対にいい。目にも優しいし、精神衛生にも良さそう。
受験生でもないし、そんなに厳しくやらなくてもいいけど、スクリーンタイムの制限つけようかなぁ、などと思う今日この頃です。
最後まで読んでくれてありがとう。