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”憧れ”と”なりたい姿”の違いについて

夢と願い
お願いと希望
楽しいとわくわくする
やってみたいとしてみたい
気になると興味がある
美人と美しい人

共通点があるけど、微妙にニュアンスの異なる言葉って世の中にたくさんありますよね。
転職活動をしている中でふと、”憧れ”と”なりたい姿”についての違いを考えたくなりました。

言ってしまえば、そのニュアンスの違いは、当事者によって変わるっていうのがあるから
一概には言えない。あくまでこれは私の考えなんだけども。

私にとっての”憧れ”

  • 他人視点での考え方。

  • 自分との距離感を考えていないもの。

  • 純粋にいいなって思う気持ち。

  • 悪く言えば、あまり現実的ではない考え。

  • 空想みたいなもの。

  • 本質的にどうかって考える前の段階のもの。

  • 曖昧なもの。

  • 誰がどう見てもそれは幸せにカテゴライズされるよねってもの。

  • 大多数の人が”好い状態”と感じるもの。


例えば、私の思う憧れの人っていうのは、

  • 仕事で成果を出している(自分に合った仕事がわかっている)

  • 人間的な魅力にあふれた外見、内面をしている(メンタルケア、自分磨きを通して自分に自信をつけている。)

  • 自分に合う服装、メイク、生き方をわかっている

  • 周囲の人と好い人間関係を築いている

  • 何か突出した能力、スキルがある


”憧れ”=”ゴール” 

”なりたい姿”=”クリアすべき課題”

それに対して”なりたい姿”っていうのは、
考えると少しネガティブな色が出てくるもの。自分との距離感をはかるもの。現状との比較。少し辛い経験をすることが想像できること。努力を想像するワードだ。

つまり、”憧れ”は実際になる方法を探る前の”ゴール”、”目指す姿”で
”なりたい姿”というのは、その状態に至るために身に着けることが必要だと思われる、クリアしなければいけない”課題”というわけだ。
(あくまで今現在の私のとらえ方はね)

じゃあ理想の姿ってどっちだろう?
、、、上の思考からいえば、憧れに近いのかな。

なんて考えても仕方がないことを考えてしまった。現実逃避かな。
誰にいうわけでもなく、
何か生産性のあることを考えたわけじゃないけど自分の持つ何となくを言語化してみるのって、なんか謎の達成感ありますね。またやってみよ。

ここまで読んでくださった貴方にとって、憧れとなりたい姿って違いますか?


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