タオルケットはもう寒い | 白杯
目が覚めてつま先ふれる星月夜
布団からはみ出た足先に感じるひんやりとした空気
夜中にふと感じた秋の訪れを俳句にしてみました。
実は今月のはじめ頃に作った句で、他に良い表現が思いつくかもしれないと思って寝かせていたんです。
そうしたら、ここ一週間ほどでぐっと冷え込んでしまい、夜中じゃなくても昼間も秋の訪れ(というか、もう冬!?)を感じるようになってしまったという…。
思い付いたら即投稿!という教訓になりました。
他には思いつかないのでこれで出しちゃいます。(寝かせた意味は…)
いつまでも夏をひきずって、暗くなっても公園で遊ぼうとする息子の姿も俳句にしょうと思ったのですが、ぜんぜんまとまらなかった…。
一部ですが、
薄暗闇に
子どもの声
なんかホラーだ……
「読書KIDS 親の会」noteサークルのおひとり、白さんが『みんなの俳句大会』を主催されています。
応募期間は10/28まで。
サムネイルは、みんなのフォトギャラリーから村山 幸@パステルプラネットさんのイラストを使用させていただきました。
『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。