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きいす | ポートフォリオ・その2

プロフィール

芸術大学のデザイン学部を卒業後、広告代理店のクリエイティブ局に入社。
事業会社の広報部に転職してメディア対応や社内報のディレクションに携わったのち、出産・育児期間を経て、これまでの職歴であるPRとデザインを掛け合わせてフリーランスとして仕事を請け負う。

Website『たんけん!本のまち
Website『PodcastJP
Membership『ファミリーライブラリー

ポートフォリオ〈その2〉

ポートフォリオその1はこちら

Podcast番組『丸ちゃん教授のツミナハナシ -市民のための犯罪学-』アートワーク

『丸ちゃん教授のツミナハナシ-市民のための犯罪学-』
ニュースでは聞けない犯罪学、刑事政策の話について、分かりやすく解説するトークプログラム
です。「市民が多角的に犯罪の現象を考えるきっかけになってほしい」という思いのもと、これまで全く「罪」と「罰」について学んでこなかった方々にも親しみやすい形で、犯罪学についてお伝えしていきます。

ホストは刑事政策・犯罪学を専門とする大学教授で一般社団法人 刑事司法未来の丸山泰弘
<刑事司法未来>https://cjf.jp/

Spotify番組紹介欄より抜粋


「お堅いテーマですが、なるべく親しみやすい形でお伝えできればと思います」
と丸山先生がおっしゃるように、刑事司法に関するトーク番組ですが難しい内容ではなく気軽に楽しく聴ける番組です。
そういったイメージがアートワークから伝わるようにデザインしました。


デザインで関わらせてもらっているから言うわけでは決してなく、この番組めちゃめちゃ面白いです。

知らない仕事や世の中の課題を知る、最後には救いがあるというかすこし前向きになれて知的好奇心が満たされる漫画やドラマが好きなのですが、この番組はそういったドラマを観たような満足感が得られるんです。


子どもの相手や習い事の送り迎え、家事や雑務に加え、ありがたいことに仕事のご依頼もあって毎日慌ただしく、ゆっくりソファに腰かけてドラマを観る余裕のない私。

ポッドキャストはいつも家事をしながら片耳イヤホンで聴いているのですが、洗濯と炊事をしながらの25分間で、ドラマ1本観たような満足感で生活にメリハリができています。


0話(トレーラー)にあたる〈番組紹介〉の一節から、丸山先生のお人柄が伝わってきます。

学生時代に観たワイドショーで、高齢の方が賽銭箱に手をつっこんで抜けなくなって逮捕されるという事件が取り上げられていました。

このときに悲しかったのが、スタジオにいる人たちが「バチが当たったんだね」と笑い話のように言っていたこと。

なぜ高齢の方が賽銭箱に手をつっこまなければならなかったのか。
今日は食べるものがなかったのでないか。
今日は行くところがなかったのではないか。
何日も食べてないんじゃないか。
なぜそういう行動を取らなくてはいけなかったのかということを考えられるような、いろんな想像力が働く人たちがたくさん出てくると嬉しいと思っています。

『丸ちゃん教授のツミナハナシ』〈番組紹介〉より

おすすめです!ぜひお聴きください。


SOZO studio


さて、これまで手掛けてきたデザインの仕事から掲載許可をいただいたものをnoteでご紹介しているのですが、そろそろちゃんと窓口を作らねばと思っていて、取り急ぎ作りました。

(ロゴ画像からSOZO studioのページにリンクしています)

と言っても、急ごしらえなのでまだこちらのページにはポートフォリオなどは掲載できていません。追って内容を充実させていく所存です。(いつものやつ…いつもとりあえずスタートして後から徐々に肉付け…)

屋号をSOZO studioとして、より一層気を引き締めて仕事に取り組んでまいります。改めましてよろしくお願いします!

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最後までお読みいただきありがとうございました。
デザインでお役に立てることを楽しみにしています!


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