たったひとつ！読まれるプレスリリースを作るコツ

近況報告はいろいろあるのですが、それをすっ飛ばして今日書くのは「プレスリリースの作成方法」

「プレスリリースってどう書けば良いの？」とのご質問をいただきまして、今回はたったひとつの重要なコツをお伝えします！

“そもそもプレスリリースとは？”から始めたいのところですが時間短縮で飛ばします。「プレスリリースとは」で検索してみてくださいね。

基本形態はこれ一択

①
・目を引くキャッチフレーズ
・タイトル
・補足情報
この３つを一つの塊にして枠で囲う！

②
画像があれば画像

③
本文

④
ポイント・概要など

⑤
問い合わせ先

以上です。基本形態というか、これ以外はありません。
オリジナリティを出す必要はなく、ありきたりのフォーマットの方が知りたい情報がどこにあるか一目瞭然で読み手には親切です。

PDFや紙で出す場合はA4一枚が基本ですが、最近はウェブ上でリリースを出すのが主流になってきましたね。ウェブの場合も作り方は同じです。

さて、それではどこに注力するのか？
それは・・・

タイトルが全て！

①の枠で囲った３つの塊、これが最も注力すべきポイントです。
特にこの１行目に最も時間をかけて、読む人の関心をぐっと引き寄せるキャッチフレーズを考えます。
それができればもうプレスリリースはできたも同然！

その大切な１行目には、何を書けば良いでしょうか。
ニュースサイトや広告で、どんな一文が目に飛び込んだら読んでみようと思いますか？そう考えてみればなんとなく見えてきそうですね。

タイトル作りに困ったら

具体的にどう書けば良いか思いつかない人には、この本をおすすめします。

売れるコピーライティング単語帖　増補改訂版 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2400

売れるコピーライティング単語帖
探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2400
著　神田昌典 , 衣田順一
発行所　SBクリエイティブ株式会社

🌟「新しさを強調する」の項目には…
・次世代
・画期的
・常識を覆す

🌟「得する情報を伝える」の項目には…
・いまさら聞けない
・目からウロコ
・意外と知らない

🌟「切迫感を出す」の項目には…
・もう古い
・もはや＊＊ではない
・知っておくべき

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プレスリリースについてのご質問があり、久しぶりにnoteを更新しました。ご質問ありがとうございました！
他にも、知りたいことがあればご質問お待ちしてます。
私にわからないことでしたら、まわりのプロ達に教えてもらってきますね！

noteから離れていたこの数ヶ月間に何をしていたのかは、また次回のnoteでお知らせしていきたいと思います。

最後に宣伝です。
SOZO studioでは、プレスリリースの画像制作を承っています。

こちらのリリース画像も担当させていただきました。
（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000125334.html）

デザイナーと広報の経歴を活かして、ロゴ / リリース画像 / バナー / SNS投稿画像などの制作を手掛けています。お気軽にお問い合わせください。 

SOZO studio - PodcastJP