「イエ～～～～～～ィ！！」私の『#思い出のマンガの一言』
マンガ「宇宙兄弟」で、
弟の日々人が月に降り立ったときの
第一声です。
「イエ～～～～～～ィ！！」
カッコよくないし、
世界中の人々が注目する中、
宇宙飛行士にしては幼稚な一言。
だけど、日々人の心から自然と出た一言。
子どもの頃から宇宙に魅せられて、
月に行くことだけを夢見てきた
日々人のこれまでの頑張りが浮かんできて、
ヤッタネーー！イェーーイ！って
こっちまで嬉しくなっちゃう。
JAXAの職員たちも、苦笑いしながらも、
これが日々人なんだよなって
なんだかみんな嬉しそう。
応援したくなる人って、
こういう素直さを持ってる人だと思うんです。
大人になると、
ちょっとカッコつけたくなったり、
賢そうな言い回しをしたくなったりすると
思うし、そういう言葉ももちろん必要ですが、
心のままの、素直な言葉って良いよなぁ😊
唯一、父と共通の「好きなもの」
「宇宙兄弟」はいま手元にないので、
記憶を頼りに書いています。
（JAXAの人たちが苦笑いしてた？
嬉しそうだった？この辺り記憶が曖昧・・）
で、マンガはどこにあるかというと、
私の父に貸出中なんです。
私の知る限りでは、齢七十にして
生まれてはじめての青年漫画のはず！
（小さい頃に少年漫画は読んでたかも）
昨年、全国に自粛要請が出たときに
両親が暇だというので、
我が家にあるマンガをごっそり送ったんです。
その中で、
父が唯一ハマったのが「宇宙兄弟」。
男のロマンなのか？何なのかわからないけれど。
父と共通の趣味って、
いままで何もなかったんじゃないかな。
生まれて初めて、
親子で同じものが好きになれたこと、
実は嬉しいです、私😊
#思い出のマンガの一言
こちらの企画に応募します。
上記の企画記事と今回の記事のサムネイルは、
どちらも木内達朗さんのイラストです。
いつもありがとうございます。
私が代表を務める
「読書KIDS 親の会」サークルと
「みんなのPTA」サークルのコラボ企画。
応募の締め切りは明日(3/8)の夜中まで。
フゥ、期限内に書けて良かった。
皆さんの応募記事も、
楽しく読ませていただいてます。
なるべく短くまとめようと思ってたけど
愛が溢れて長くなってしまいました。
というわけで、
私の思い出のマンガの一言は、
「イエ～～～～～～ィ！！」でした🤗
▼『みんなのPTA』サークル▼
▼『読書KIDS 親の会』サークル▼
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