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自分史バックナンバー

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書き連ねてきた自分史のバックナンバーを集めてみました。
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記事一覧

鬱の核心に迫る時(2)〜恐れは新たな恐れを産む〜

暴露療法をカウンセラーさんとしばらく続けると同時に、 長年通院していたメンタルクリニック…

ホンネ
2年前
3

いつだって恋愛が私をおかしくさせる=自分史⑨=

カウンセラーさんからの卒業の一言を鵜呑みにして、 私は晴れやかな気持ちで過ごしていました…

ホンネ
3年前
7

カウンセリングからの”1回目”の卒業=自分史⑧=

現実感を少しずつ取り戻した私は、社会復帰の一環として住宅展示場の受付や子供英会話の講師の…

ホンネ
5年前
6

受け身から、自らの手で。=自分史⑦=

少しずつカウンセリングが進んでいく中、それでも自力では電車に乗れなかった私。 どうしても…

ホンネ
5年前
6

今だからわかる、カウンセラーさんからのメッセージ=自分史⑥=

当時のカウンセラーさんとやり取りの中で、オススメされた物たちのことをふと思い出しました。…

ホンネ
5年前
3

私に置き去りにされてきた私。 =自分史①=

今から15年ほど前のイギリス留学時、現地で体調を大きく壊しました。 めまいが続く。いまここ…

ホンネ
5年前
5

「自分の中の小さい子供を育てる」って一体何だ?=自分史②=

心療内科に通い始めた当初は、現実感のなさから外に出ることは怖くてほとんどありませんでした。しかし本で見つけた診療内科は県外だったため、一~二週間に一度母に車で送り迎えをしてもらう日々が始まりました。 初めてのカウンセリング、色々な専門的なコメントをくれるのだろうと思っていた想像と違い、私が日々の話を淡々とするばかりで何も言ってくれない。ある程度通っているのに自分が治っている感覚もまるでない。いつまでこんなことを続けるのだろう...そんな疑問とともに通い続けていました。幸い、

こうして私は気持ちと怒りの感情を捨てた =自分史③=

まるで宇宙人との会話かのように、カウンセラーさんの言っていることが分からなかったあの頃。…

ホンネ
5年前
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思春期に出ていた、心身からのSOS =自分史④=

今思い起こせば自分の気持ちが分からず一番苦労したのは大学受験の時でした。周りの友人が着々…

ホンネ
5年前
7

気付けば周りは”父”だらけ=自分史⑤=

父の顔色を窺って育ってきた私は、自我が育たなかったため気づくといつしか父のように物事をは…

ホンネ
5年前
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