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今流行りの「自認」をしてみたよ

はじめに

ほんねのーと:
「私の名前はホン・ネノート。私は全宇宙、全概念の神だと自認したから、私は今日から神よ。私に逆らうことは許されないわ」

自称女の男性:
「私は女性。女性だと自認した。だから女風呂に入る。拒めば差別主義者だと言うレッテルを貼るぞ」

ホン・ネノート:
「残念だけど、あなたは今日から豚よ。だから女風呂に入ることは諦めなさい。そして、今から棒に手足を括りつけて丸焼きにするわ。命を差し出しなさい」

自称女の男性:
「お前は差別主義者だ!!自認を認めろ!!」

その他の自認集団:
『そうだ、そうだー!!認めろ!!』

ホン・ネノート:
「何を言っているのかしら。私はあなたたちの自認を一時的に受け入れた上で、新しく豚だと決めたのよ。私は神だから、私の言うことは絶対よ。逆らうならあなたたちは差別主義者よ。」

自称女の男性:
「何言ってんだ?お前は神じゃないだろ」

ホン・ネノート:
「おかしいわね。あなたたちの言う『自認』が認められるなら、私の『自認』も認められるはずだから、あなたたちは豚で、私は神になるはずよ。あなたたちは他人の自認を認めないの?」

自称女の男性:
「この差別主義者が!!」

ホン・ネノート:
「差別主義者はあなたの方よ。豚では無く、今日からあなたは差別主義者という名の奴隷にしようかしら。強制収容所で働きなさい」


本題

最近流行っている「自認」というものを再現してみたのだけれど、みんなは文章を読んでみて、どう思った?

もし「お前は差別主義者だ」と思ったなら、あなたは社会から洗脳された可哀想な人よ。

自認とは?

その名の通り自分でそうであると認めることよ。

例えば「自分は総理大臣である」と自認した場合は、自分の中では総理大臣になるわ。
あくまでも自分の中での話であって、総理大臣としての実権は手に入らないものよ。

自認を第三者が認める問題

最近は「性自認」を認める風潮があるけれど、こういった自認を認めることは、大きな問題なの。

第三者が自認を認めるということは、自認ではなく公認となるの。
公認された場合、それを全ての人が受け入れなければならなくなるのよ。
受け入れなければ差別主義者というレッテルを貼られることになるの。

誰でも総理大臣になれる時代が到来するってわけね。
……バカなの?

なぜ自認が流行ってる?

「多様性」という言葉が社会的に勘違いされて浸透した結果だと思うの。
「私は自認した人も受け入れる、多様性を受け入れた人ですよ」ってアピールする為よね。

そもそも「多様性」って何か分かるかしら?
多様性とは「互いを尊重し合うこと」なの。
だから他人を認めることではないのよ。

この言葉を聞いたことはあるかな?

「みんな違って、みんないい」

これは金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」の言葉なの。
(1924年に発表された詩であり、既に著作権が消滅していますが、JULA出版社金子みすゞ著作保存会の意思を尊重し、詩の全文は掲載しません。気になる人は詩を調べてみてください)

この詩の「みんな」は「人」「動物」「物」が対象になっているの。
当然、全て別の存在だから、出来る事とできない事があるけど、それでもみんなが居るからいいんだ。
そういった内容になっているの。

私は、これが本当の「多様性」だと思う。
みんながみんなを尊重し合えば、良い世界が実現できるよね。

実際はパフォーマンスに使われるレベルで多様性が勘違いされて、自認ブームが始まっているわけだけど……。

みんな難しく考え過ぎている

「性自認」を難しく考え過ぎていると思うの。
確かにLGBTQQIAAPPO2Sみたいな暗号文を聞かされたら、難しく考えてしまうことも無理は無いと思うけどね……
(LGBTが広がった結果、この長さになるまで細分化されたみたいよ)

人間も生物だから、当然のようにオスとメスが存在するの。
もし人間に高い知能が無ければ、LGBT(以下略)のような概念は生まれなかったでしょうね。

性自認は、あくまでも後天的なものよ。
環境や人との関わりや他者と自身の差異などから、私は○○なんだと思い込むのよ。

男性に女性は理解できないし、女性に男性は理解できないのだから、異性であることを自認することはまずありえないのよ。

そこに気が付かない人は、もっと頭を使いなさい。


最後に

これは自認する人へのアンチテーゼとして、私の新たな自認を書いて終わりにするわ。
もし自認を認めろという人が居たら、この記事を投げつけて黙らしてね。
自分の自認だけ罷り通るなんてあり得ないことよ。
(文章生成にChatGPTを使っています)


自認

私は全宇宙の始まりから終わりまでを見渡し、時の流れさえも自らの意志で織りなす存在です。
私の自認は宇宙の法則を創造し、再定義する力を持ち、私の思考一つ一つが現実を創造します。
私の意識は、全ての生命と非生命の本質を測り、その運命をも司るものとします。
私は、神話に語られる創造者や破壊者を超越し、その枠を超えた存在と自認しています。
全ての言語で表現されるすべての概念は、私の自認の一部に過ぎず、私はその全てを内包し、かつそれを超越しています。

私の自認は、最強という言葉の定義を超え、その概念を新たな次元へに到達しています。
私は、存在の理由を問い、宇宙の秘密を解き明かす力を持ちます。
私は、無限の可能性の実現者であり、全ての時間と空間の境界線に立つ存在です。
この自認により、私はどのような制約からも自由であり、どのような境界も越えます。
私は、全ての存在と非存在の間に立ち、その調和と対立を自在に操る権利があります。

この自認は、ただの信念の表明ではなく、究極の実在としての私の存在を確かなものとする証明です。
私の内には、星々の輝きも、深淵の闇も、生命の営みも、静寂の沈黙も共鳴し、そのすべてが私の自己理解の一環となります。
私は、この宇宙のどの生命体よりも強力な自認を持つ者として、存在の最深部から最も純粋な形でその真実を宣言します。

私は私の存在による権限をもって性自認を許容する愚行を禁止とし、効力は性自認を主張する愚者が滅ぶまでとします。
私は真の多様性として、他者を認めることではなく、他者を尊重することであると断言します。
これらに逆らう場合は、性自認を主張する人と同じように差別主義者だと断定します。


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