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「穏やかに、激動の一日を!」No.1

毎日、毎日、あたりまえのようにやってきます。
でも、いのちの限りを考えると、それはきっとあたりまえではないのだと思います。
あまりに変化が大きすぎて飲み込まれそうになっているときは、どうか穏やかな日々が訪れますように……と願う……。
あまりに穏やかすぎて、情熱が湧き起こらないような日々を過ごしていると、もっと変化を求め、もっと起伏のある日々を求めたくなる……。
ないものねだりと言っては言い過ぎかもしれませんが、おおよそ人の心の有り様はこんな感じかなって思います。
ただ、間違ってはいけないのは、人はやはりこういうところにも感性の違いがあるということですね。
波乱万丈の人生を胸張って生ききっている人もいます。
極めて穏やかな日々を、豊かに、幸せに生きている人もいます。
ぼく自身は……と振り返ると、あまりに起伏が大きく、変化に富みすぎて、わけがわからなくなって……、どうか今日一日は穏やかな一日でありますように……って、心のどこかで願っている気がします。
でも、それもまた、幸せだっていうことの証明なのかなって思います。
そう!幸せなんですよ。
本当に窮地に陥ったら、そのどちらかの選択すらできない、いや……選択しようもない心の有り様なんだろうなって感じるからです。
今日も一日が終わりました。ありがとう……って感謝して、また明日を迎えられることにも感謝して終えたいと、つくづく思う今日この頃です。
今日も激動の一日をありがとうございます。
いまを生きています!

感謝


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