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「グッドラック」No.189

グッドラックという本を読みました。これは、すごい本に出会ったと思っています。

大事な友がプレゼントしてくれたのですが、一生の宝となりそうな気がします。

人は、おおよそいろんなことを人のせいにしがちです。

人は、案外、運や人などいろんなものに頼ってしまいがちです。

でも、結局は、切り開いていくのは、自分しかないんですよね。

そのことに、どれだけ真摯に向き合えるかが、自分の望みどおりの「何か」を受け取れるかどうかの違いなんだと、この本は教えてくれました。

何より大事なのは、「下ごしらえ」。「どうしてなんだ!」と叫ぶ前に、
目の前にあるものごとを誠実に見つめて、「自分が」どう関わればよいか、
「自分が」何をすれば役に立てるか、「自分が」どうすれば役割を
まっとうできるかを判断し、それを着実に実行すること。

そして、ゴールや目標達成にはほど遠くても、少なくとも
「一歩踏み出した」ことを、喜べる心を持つこと。

仕事もこの積み重ねなんだろうなって思いました。

もちろん、人生も…。

感謝

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