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2022年5月の記事一覧

資格する資格なき

兜の緒を締め直す。

兜の緒を締め直す。

仕事をする時の責任感について、人はまあまあ踏み外さない。

プライベートの責任感について、人はすごく踏み外す。

だから、負荷としては、プライベートの方が掛かってることになる。
それだけ難しいということなのだから。

ならば、仮に、
仕事はマイナス3くらいの数値で、
プライベートはマイナス5くらいの数値。

それを絶対値に直すと、
プラス3とプラス5で、私生活こそ試されてる。

私生活でこそ差がつ

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ピント外れまくりだわ。

ピント外れまくりだわ。

みんなが食べた後の三角コーナーの台所のとこ、私いつも片付けてるんだけど、仕事の掃除時間に。

掃除時間って言っても、それ仕事の時間ね。

同じ会社員の人が、今日その掃除してるなって思ってみてみたら、単なる時間つぶしでそこにいて、台所のシンクの綺麗なとこだけ洗ってんだけど笑笑。

で、中の三角コーナーのみんなの食べた後の。
それって、掃除してるあなたの食べた後でもあるのに。

その汚いのは掃除しない

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ノルウェーの森。

ノルウェーの森。

男性と女性の同意によって、性を行った。という、証言から、
女性が声を上げる被害があるのは私自身も経験がある。
ただ、声を上げなかっただけで、性は搾取され、惨状だった。
私は世間にとって男女の同意で性を行ったと表示され、人々が女性の人権について謳うべきものが、何かはわからない。
だから、自分のこととして、という意味のみで考える。

(いつもとは違って、ただ、感情で書こうと思う。まとまった答えとか、考

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暗い森を歩く。ずっとただ歩きたいくせに立ち止まるその瞬間を待ち侘びてる。斜めに塞ぎ込む目線の先に、森の奥の湖らしき波紋やオリオン座とか、私の居場所は君が磔にしたイニシャルで構わない。それを背中に背負ってここを歩きたい。

詩"ベレー帽

詩"ベレー帽

僕は優等生で、医者の親は
よくベレー帽なんてのを被せて可愛がった。
聖徳太子の冠位十二階とかあったっけ。
あぁいう帽子とかをせめて被れば
僕も捕まったりするような優等生にはならなかったかもしれないな。

全てが私の責任。それは、妹と愛する人の名に恥を書かせないことと同じだから、加害者の思惑通りなった私の汚点、全て私が償って見せますよ。全部私が責任取ります。立ち止まってる暇なんかあるかよ、全力プレーだからな。

人じゃなく、自分を自分で信頼できるように。そしたらなんだってできる。

人の笑顔が見たい。それが幸せ。
人の笑顔を作ろう。幸せに自分からなろう。

仕事場では弱音も吐かなければ陰口も言わずに、疲れたも禁止ため息も禁止。そうしないと、チームのみんなのやる気を損ねる理由と、無駄話が始まることの責任は必ず私にあるから。そしてそれを形として償えるか?償えない。なら、敷居を下げるようなことは何も言わない。

人事を尽くし天命を待つ。そのような人が指導者となる。

怒りを抱く対象など、好きな人のことだろ。対として、私はあの人にいじめられても何も感じないのだし。

君が好きな理由とあの人を嫌いな理由を挙げるなら、君がついた嘘は美しく悲しく、あの人がついた嘘は汚くのんきだった。

おじさんが、私に言う。どんどん妙な承認欲求が膨らんで、計画的で残酷でクールなおじさんが、"僕はマリファナを一回だけ吸ってた"と。心の中で、マリファナを吸ってる人はそんな老人になるまで承認欲求を持てるほどの元気はないし、もっと錯乱しててそれを隠す不器用さとせめてそのクールさはないよ