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舞台監督から経営者への道のり

みなさん、こんにちは。
仕事が趣味で趣味が仕事。
株式会社H5代表取締役の本間優太です。

現在は舞台監督をはじめ飲食、人材、パーソナルジム、不動産仲介などの事業を営んでいます。今でこそ多事業を営んでいますが社会人のスタートはサラリーマンとして舞台監督をやっていました。

◼️なぜ舞台監督をやろうと思ったか

学生時代に観たLIVEに感動し、自分もその世界で頑張りたいと思ったのがきっかけでした。
舞台の世界に憧れて新潟から上京し、舞台監督になるため専門学校に通い勉強しました。新聞配達などのアルバイトをしながら学費を賄い、無事に卒業することができました。
そして念願だった舞台監督の会社に就職し、学生時代に憧れた舞台監督の夢を叶え、舞台監督として社会人生活がスタートしました。

◼️事業を始めるまで

夢を叶えてハッピーな社会人生活をスタート・・・とはいきませんでした。
舞台監督に憧れて、舞台監督になるために努力し、「舞台監督になる」ことが夢だった私は舞台監督になってから何をしたいかを考えていませんでした。
いくつもの名だたるアーティストの舞台監督を任せていただき、365日中363日が仕事でもやりがいや達成感を感じる事ができました。しかし、頭の片隅にはこれでいいのか、これから先もこの生活を続けていくのかといった漠然とした不安がありました。悩んだ末、舞台監督の仕事を一度辞めました。その後、人生について考え始めたタイミングで今もお世話になっている経営者の方との運命的な出会いがありました。その方に付いて、経営のことだけではなく人としての在り方についても勉強し、現在に至ります。冒頭に触れたとおり、今では多事業を営むようになり、元々の夢であった舞台監督の事業も行っています。

◼️今、事業をやる理由

今でこそ多事業を営むことが出来るようになりましたが初めは私もどこにでもいるサラリーマンでした。人生に迷った時に出会った経営者の方の存在をとてもありがたく感じています。だからこそ次は私が出会っていく方の力になるために、一期一会を大切にしご縁を紡いでいきます。仲間の夢を一緒に叶えていく事が楽しいですし、仲間が自己実現していく姿が本当に嬉しいです。
これからも出逢う人を大切にし、成果を出しながら夢を叶え続ける人生にしていきます。


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