仕事をしていく上での心構え

みなさん、こんにちは。
仕事が趣味で趣味が仕事。
株式会社H5代表取締役の本間優太です。
新潟県出身ということもあり、仕事仲間からは越後と呼ばれています。

今回は仕事の心構えについて、私が学んで実践、意識している事を書きます。

■仕事とは

1.仕事という言葉の定義

まず仕事とは、広辞苑で調べてみると下記のような意味があります。

「①〜する事。しなくてはならない事。
特に、職業・業務を指す。②事をかまえてすること。」

仕事には職場や業務以外にもたくさんの意味が含まれていて面白いですね。
この意味で考えると会社以外でやっていることも基本的に仕事と捉えることが出来ます。

2.仕事の目的

仕事の目的に関して、国民生活による世論調査によるとお金を得るために働くと答えた人の割合が51.0%、生きがいを見つけるために働くと答えた人が21.3%、社会貢献のために答えた人が14.7%、自分の才能や能力を発揮するために働くと答えた人が8.8%となっています。

国民生活に関する世論調査　２　調査結果の概要　３ - 内閣府

この事からも一般的にやはりお金を得るために働く方の割合が多いと分かります。

次は私が意識している仕事の心構えについて伝えていきます。

■仕事をする上での心構え

1.自分の人生のゴールを決める

人生は選択であり、その積み重ねが今の現状を作っています。
誰しも自ら悪い選択をする人はいません。
しかし、現状を最高だと思えている人は少ないのではないでしょうか。

最高のものにしていくためには自分が人生のゴールを決め、そこから逆算して選択をしていく必要があります。

2.仕事とは乗り物である

仕事とは人生のゴールに向かう乗り物であり、人生のゴールを決めないで仕事をする事は目的地を決めずに旅行に行くのと同じ状態になっています。
これでは永遠に目的地に辿り付けません。
ゴールを決め、それに向けて仕事をしていきましょう。

3.やりたいことリストを書く

人生のゴールを決めていく上で自分のやりたいことリストを書く事が効果的です。
私は定期的にやりたいことリストの更新し、常にやりたいことリストを見るようにして、仕事をしています。

まずは下記のような項目でやりたいことリストを書いてみましょう。

■なりたい状態:10個
■やりたいこと:50個
■欲しいもの:50個

やりたいことリスト110個を作る上で考えても考えても出てこないという状態になったとしたら、まず読書をする事をおすすめします。

・読書をする
読書とは人生のシミュレーターと言われており、本を読むことで著者の人生を体験することができます。

願望は知識と言われるように読書で知識をつけることで自分の視野が広がり、やりたいことをたくさん見つけることが出来るようになります。
また、ストレス解消や語彙力も向上するため本を読むことはメリットが多くあります。

■さいごに

今回は私が仕事に関して大事にしていることを書きました。
今、私は仕事をしていて最高に楽しいです。

仕事が趣味で趣味が仕事。
これからもやるべきことをやり、仲間と共に夢を叶え続ける人生にします。