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賛否両論!?THE FIRST SLAMDUNKは誰向けの作品だったのかを考えてみた。【スラムダンク】【井上雄彦】


90年代の日本の漫画作品はやばすぎる!さじゃんです。今日は25年ぶりに映像作品として復活したスラムダンクの映画版「FIRAST SLAM DUNK」を見てきたので当時のスラムダンク全盛ファンだった私さじゃんが当時との比較や井上雄彦先生の狙いを考察していこうと思っています。多少のネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。

■宮城リョータをめぐる宮城家の物語

まず、今回の作品が少なからず批判されている理由として

・3Dアニメ化してしまった

・声優が全員変更されている

という事がメインのようですが結論から言うと

全く気になること無くストーリーに入れた

と自信を持って言い切れるかと思います。と言うか今回のストーリーが漫画で描き切れなった山王戦を描くとの同時外伝的な宮城リョータの生い立ちを初めて公開するお話になっています。過去作の繋がりも描きつつ全く新しいエッセンスを入れて描いて居る部分が賛否渦巻く要素だったりもするのかと思います。

オールドファンだけではなく「スラムダンクってなに?」といった新規のファンをも巻き込んだ今回のムーブメントの細かい考察の続きは、下記リンクより「本能ブログ」本編にてお楽しみください。


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