私には無理

”それじゃない感”。私が聞きたいのはそういうことではないのよね。まあ、彼は今でも、主治医も同じくして自分が行ったことは正しかったという意思を持っているわけですね。

それを主張されても、「そうですか、わかりました」としか思えません。

喘息についての知識は浅いし実感も薄いけれど、競技を続けられないほどの体調不良が発生し、それに対処するアクションが競技規則に反すると理解していたにも関わらず、競技を出場することを辞退するという判断にならなかったのは大変残念です。

私は事後申請を過去に申請実績のある場合には、うっかりミスをカバーする手段として備えられていると理解しているのですが、彼らはそう考えなかったということなのでしょう。申請を”当然許可されるもの”として考えたのは甘さであり、弱み、それの結果が表れただけの話ではないのか。


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