ほめほめ日記7/12

今日は大好きな漫画、婚約者は溺愛のふり5巻の電子版配信日で、朝からとってもハッピーな気持ちだった。希望があってえらい。いいぞ。

午前に急に会議が入ったけど、わきあいあいとしていた。内容はシリアスよりなんだけど、参加された方が修羅場をくぐりすぎて軽く聞こえるからすごい。すごい方たちだ。
自分のはじめのnoteの、うさぎたちのゆくえは、うさぎパロディで、実際は人のこと。もう、そういうもんなんだ、という職業病みたいな面も受け止められてきたから、今はある程度割り切れるけど、やっぱり、人のこと、人が、どうこうするっていうのは、おこがましさというか、そうじゃないよな、とまだまだ思ってしまう。もう、ずっと自分が未熟。プロなのに、プロが求められてるのに、どうしても自分の核みたいなものが拒絶して、難しい。社長とか、チームの監督とか、それこそ人事の方とか、すごいよな。人っていう宇宙を抱えて、こっちがいいとか、そっちはだめっていう判断ができるのがすごい。なんなら子供でもそういう視点を持てていたりして、尊敬してばっかり。ほんとは、いろんなことに合わせたり現実との妥協点を見つけたりするのは普通の神経ではダメージが大きすぎるから、職業に合わせて狂って鈍感になったり、たばこやお酒やパチンコでダメージをずらしたりしないといけないんだよね。プロだからそうなるべきと思う。才能(はじめから狂っている、または子供のときから視点がある)があれば、自分のままでいられるけど、自分には才能がない。そして、どうしても、入社1日目のときの、周りの会話の異常さが怖くて、いつか、自分も、笑顔で、何気ないように、こうなってしまうのかという恐怖が忘れられなくて、振り切らなきゃいけないのに、振り切れない。そういう自分の甘さ(人間性)を捨てきれないので、ほんとは転職した方がいいとは思うけど、まだごいっしょさせてもらってるんだよな。ほんと、気が狂いながら支えてくれている全ての人に感謝。すごいよ、かっこいい。気が狂ってることが、生きてる、生き抜くってことなんだ。成熟、したい。私も、恐れず、気を狂わして、、、いきたくないと思っちゃう、まだ。

午後からの仕事が急になくなり、職場の環境が悪いのと体調も悪かったので、女子用の休暇が改名された健康管理みたいな休暇を使って退勤した。そうは言っても痛み止めでなんとかなってきたので、空いた時間に髪でも切ろうかと思ったら、帰った家に家族がいて、行くのをやめた。どうも、自分のやりたいことを推し進めるのが苦手。詳しくいうと、事前に言っておいたり、終わったあとのフォローが面倒だと思ってしまうし、別の時間をまた使えるのでいいやと思ってしまう、ので、正確には苦手とは違うのかも。向き合って、えらい。

いろいろ処理して、時間が余ったので、腕時計の掃除をした。こういうとき、ベルトがシリコンだと楽。もう4年くらい毎日使ってるのに、ベルトが色褪せ以外ダメージなさそうなので、丈夫でうれしい。

首の後ろがまだ痛いので、ぼーっとできるよう、アニメを見ていた。まほあく。それとFTの100年クエスト。2つ続けて見たからか、2010年くらいの気持ちになった。ノリが、平成。どんな作品にも、これでいこう、これがいいんだっていう判断をした人がいるはずで、インタビューしてみたいよね。なぜ、このタイミングなんですか?こここういうふうにしたのは、これが見たかったからですか?作品の裏にいる人たちのことを考えると面白い、趣深い。いろんな形で楽しもう。

明日仕事がないことに感謝。寝よう。

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