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華燈初上 -夜を生きる女たち- パート1

台湾好きな友人たちがこのドラマの話をしている中、ちょっと様子見だった私。
遅ればせながら1月末頃慌ててパート1の視聴を開始しました。

主演 林心如(ルビー・リン)、楊祐寧(ヤン・ヨウニン)、楊謹華(シェリル・ヤン)、鳳小岳(リディアン・ヴォーン)ほか

1980年代の台北の歓楽街。人気の高い日系ナイトクラブを舞台に、夜の蝶(ちょう)たちの嫉妬や傷心、友情、恋を通して、愛憎渦巻く女の世界がつづられる。

Netflixより

昔の台湾、しかも日系ナイトクラブが舞台ということで、昔を知る友人などは懐かしく思っていたようですが、私は中山には泊まったことあれど林森北路には近づいたことがなく・・・うちの会社の駐在員たちもきっと行くエリアなんでしょうね。

このドラマのあらすじ、感想はあちこちにあるとしてそちらにお任せ。私の方では、お馴染みすぎてすごい出演者についてメモを。

ルビー・リンのドラマより(年下のオトコ、お仕事です!)

本作、年下のオトコ出演者多数!ルビー・リンとデレック・チャンはいうまでもないのですが、今や大人気、「想見你」や「路」でも活躍しているグレッグ・ハンとチャン・グアンチェンを合わせて3人組揃って登場ですね。ちなみに私、年下のオトコは挫折しております。
さらには台湾版「お仕事です!(她們創業的那些鳥事)」からリン・ジェーシー。彼は台湾で大ヒットした「悪との距離」あたりから出ずっぱりな印象です。

台湾偶像劇の黄金期メンバー

  1. まず筆頭は「敗犬女王(2009)」のシェリル・ヤン。これ、当時の自分のいろんなことと重なって(笑)かなり真剣に観てました。懐かしい。

  2. そしてパフ・クオ。「就是要你愛上我(2013) 邦題:王子様をオトせ!」でみて、とっても可愛い子だなぁ、って思っていた記憶。あ、もちろんアーロン目当てで観たドラマです。

  3. さらにはジョセフ・チェンも。ジョセフといえば、イタキス(悪作劇之吻2005と悪作劇之2吻 2007)、ハチクロ(蜂蜜幸運草 2007)。この頃、日本の漫画原作ドラマ本当に多くて、不思議な世界でした・・・といっても実は私、パート1の時点では出て来た時にジョセフって気づかなかったのです!なんと!

  4. シュウ・ジエカイといえば、ヴィックの親友。似ている説もあるけれど、どうでしょう?ちゃんと彼を認識したのは「痞子英雄(2009)」です。このドラマ、かなりお気に入りでした。ヴィックとリーン・ユウの出会いドラマでもありますね。ヴィック・・・

  5. そういえばウェン・シェンハオも。彼を初めて観たのも「敗犬女王」でした。そして「偸心大聖PS男(2010)邦題:P.S.男」(これVCD買ったのに見ていない気がします)や「犀利人妻(2010)邦題:結婚って、幸せですか」などなど、結構日本で放送されたものも多いですよね。

  6. よく見るマー・ニェンシェン。初めて観たのは「悪作劇之吻」あたりでしょうか。

大陸ドラマ

このドラマに出ているトニー・ヤン(楊祐寧)ですが、台湾のドラマでお見かけしたことがなく、私が大陸ドラマにハマるきっかけとなった「都挺好」に出ているのです。今回の役の方が似合っているかなぁ?

パート1についての感想(?)はこのくらいにしておきます・・・

追記:ふと気づいたので。私が初めてジョセフを観たドラマ、有名なイタキスではなく…

こちらの「私の億万LOVE」だったことに気がつきました!メモメモ。

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