馴れ初め 後編
ハロプロ沼の入り口へと足を踏み入れた私、当時高校生。
世間ではAKBが流行し、ハロプロの良さを共有できる友達が周りにはいませんでした。
厳密に言えば居たけど、同じ熱量ではなかった。
「コンサート会場に行けば、ハチマキを巻いた人や特攻服を着たヲタクがいるのだろう」と思っていたので現場に行く勇気もなく
当時は今ほどSNSは盛んではなかったので(盛んだったけど、私が手を出してなかっただけかも....)
家でひっそりとDohhh UP!で動画を見漁る毎日を過ごしていました。
そして時は過ぎ、大学生になりました。
大学の同じクラスでYちゃんというハロヲタの女の子と出会いました。
ハロプロだけじゃなく、いろんなアイドルに精通しており、現場にもバンバン行くタイプの子でした。
たまたまサークルの見学で一緒になり、"ハロプロ"という共通項に嬉しくなった人見知りの私は
勇気を出して”ハロプロ”という武器を持って話しかけ、仲良くなることに成功
というかYちゃんのコミュ力に助けられました。ありがとう。
Yちゃんの家に泊まって一緒にDVDを見たり、Yちゃんに連れて行ってもらって現場デビューをしたり、
大学生の暇を生かして朝から池袋の噴水広場で場所取りをしたり、
大学時代に私のハロヲタレベルはみるみる成長し、
大学を卒業する頃には一人で現場に行けるほど、ハロヲタとして立派に独り立ちをしていました。
社会人になってからは漆黒のブラック業界に勤めたので、現場に行ける機会が減りました。
それでも、行ける時には行ったり、ハロヲタの友達を見つけて仲良くなったり、マイペースにハロヲタライフを楽しんでたし、今もそんな感じです。
2019年4月に転職して、FCにも入ったけど、更新のタイミングでコロナが流行り、一旦中断してます。
つばき中野もビヨ中野も楽しみにしてたのに....コロナめ。
あと、財布を盗まれた時に会員証も持って行かれた。泣
という訳で現在に至る。。。
文章書くのって難しいですね。
色々端折りながら、私がどうやってハロヲタになったのかを前後編に分けてご紹介してみました。
初めての現場の話とか、端折った部分はまた別途書いてみたいと思います。
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