【放送大学】卒業研究の申請に挑む。5月編。
こんばんは。
今日は、「卒業研究の申請に挑む。5月編」です。
今月は統計の学習に苦戦し、ドタバタと時間が過ぎていってしまいました。単位のための勉強と、卒業研究申請の準備の両立がとても難しいと思いました。準備期間が取れていない中で、これを公開して(もし通過した場合)「放送大学の卒研申請って簡単なんだ」と思われてしまう事を若干懸念していますが、これも1つの形なんだと思って聞いてくださると嬉しいです。
今月やったこと
今月は先ほどもお話しした通り、単位ための勉強と体調の乱れが重なってあまり時間を取ることが出来ませんでした。その中で意識したことは効率を考えて行動することでした。
まずやったことは、卒業研究でやってみたいと思う現時点での研究テーマの先行研究を探してPDFを保存しまくるということでした。PDFは書き込みやすいようにiPadのGoodnotesに保存して、OneNoteにアイディアや論文の要約をまとめていく感じです。
何を効率化させたかというと、論文の要約をEdge のCopilotで試しに行ってみたということです。時間がなかったので、集めた論文がどのような研究方法がとられているのかがざっくり知りたかったのです。AIしかも課金もしていない無料のものなので、信憑性に欠けるのは重々承知しています。調べてみると、EdgeのCopilot Pro(有料版)は月3200円と学生が出せる金額ではありませんでした。大学生が授業のためにAIを使っているとよく聞くけれど、金銭面をどうやりくりしているのだろうと遠い目になりました。
もう1つ、これは最近やったのですが、ダウンロードした去年の申請書の事前準備フォーマット(Excel)に(書けるところだけでも)書き込んでみることをやりました。打ち込んだ文字数もわかるようになっているし、改行もそのままコピペできるみたいなので便利だと思いました。実際に近いフォーマットを使って準備をするのも、形を作っていくうえで効率的だと感じました。テーマや履修の動機などは書けても、現時点での研究計画を書かなきゃいけないのがネックになってくるだろうなと感じました。
今月の反省
自分の計画設定の甘さが、もう本当にダメダメだなと思いました。週に1回、卒研申請のための準備の時間を設けるという計画で4月からやってきました。けれど、やる日を1日しか設けていないと、出来なかった時に取り戻すのが難しかったです。それに気が付いたのが最近。計画は進捗と共に見直さなきゃいけないのに。気づいてからは朝30分早く起きて、毎日何らかの作業をするということにしています。
来月の大まかなスケジュールと課題
来月から、WAKABAの学内連絡で卒業研究申請の内容に関する連絡や今年度の手引のPDF版などな配布されます。手引が配布されてからすぐ、質問箱や所長面談などが開始されるのではないかとみています。スケジュールを何とか取りこぼさないように頑張ります。
ガイダンスまで少し時間があるので、そこまでに現時点での研究テーマの中身を絞っていきたいです。それと、統計と調査法を何とか1周終わらせたいです。研究計画はどうしても先生に聞かないとわからないこともありますから、質問箱を有効に使っていきたいと思っています。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。体調が安定しないことも多いですが、その中でもやっていける体制づくりをしていきたいと思っています。「卒業研究を申請するのさえも、まだ早いのではないか。」という呪文が頭から離れませんが、出来ることをコツコツやっていきます。
それではまた。
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