【放大】2022年度単位認定試験体験記
こんにちは。
放送大学では只今単位認定試験の真っ最中ですね。みなさん、進捗状況はいかがですか?私は昨日終えることができました。
今回は単位認定試験の体験記ということで、3つの点を挙げてながら試験を振り返ります。
前提として
2022年2学期もweb単位認定試験でしたね。マークシート式から抜け出して2学期目ですが、マークシートを塗りつぶさなくてよかったり、始まれば24時間いつでも受けられるのが便利だなと思います。そしてもし受けられない人も、次学期に持ち越しすることができるシステムは継続しています。
良質な問題に感動する
私が受けた科目は過去問からの出題が一切ありませんでした。その分考えさせる問題が多かったです。どの科目も時間ギリギリまで使って悩みました。単位取るのが厳しいかもという科目も中にはありました。ですがしっかり理解できていれば、問題解くの楽しいだろうなと感じました。落単してしまっても、また履修できる機会があったら、履修したいなと思わされました。
とりあえず受けてみる
勉強が足りていないから次回に持ち越すという選択肢もありますよね。私はすでに前学期から持ち越した科目がほとんどだったので崖っぷちでした。なので試験前は印刷教材と過去問を見返す作業を行い、試験をとりあえず受けてみました。毎回思うのですが、試験を受けるのも勉強になります。発見があります。私のように今学期なんとか受けなきゃいけないという人も、試験で勉強の総まとめをするという気持ちでとりあえず受けてみるのはいかがでしょうか?
まとめ
放送大学の単位認定試験は通信制の特性を活かして上手く変わることができたと感じます。
試験の実施方法に関するアンケートが学生に行われることもあったので、単位認定試験のシステムをより良いものとしていきたいという学校側の姿勢も伺えます。
今学期は体調と相談しながらも良い学習体験ができました。来学期もそうあれるように努力したいと思います
それではまた。
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