湯を沸かすほどの熱い愛

ずっっと観ようと思ってました。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を思わせるパッケージ。赤字のフォント。

「彼らが本気で編むときは、」でも感じたことだけど、家族って愛って単に血の繋がりじゃない。

別々の方向を向いていた人達でも、1つの大切に向き合った時には物凄い力になる。

私はあんな風に人生を懸けられるだろうか。
母親として、家族の1人として必要な事にあんなに真っ直ぐになれるだろうか。

目標にできる人が1人増えた。

湯が沸かせるかわからないけど、大切な誰かをちょっとだけでも温められる人になりたい。

「それが大事」の歌詞にもあるけど、私も豪華な墓石はいらないな。

#湯を沸かすほどの熱い愛 #映画 #宮沢りえ
#感想

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