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たべるば2022まとめ

薄氷がキラキラ光る大晦日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2022年もたべるばでは色々ありました!
1月:前月に引き続き、たべるばを通常開催することができました!
また、クローズド開催のミニたべるばにて、餃子の王将さまから 15食のお弁当を提供頂きました。
2月:コロナ禍の影響により、場所を 「ダイニングキッチンばしょう菜」さまに移してのたべるばオープン開催を行いました。
3月: 拠点「たべるばハウス」完成‼
団体設立当時からの夢だった「たべるばハウス」を運営スタート!
4月:たべるばのスポンサー開催を開始致しました。
拠点にて、出張陶芸教室開催しました。また、ボクサーの星野真生さんが来てくださいました!星野さんは子ども食堂などに繋がっている子たちに試合観戦の招待チケットを配るためにクラファンを成功させた熱い想いのある方です。来年1月の試合、たべるばのみんなで応援しています!
5月:たべるばの子どもたちと、BBQに行きました。久しぶりの屋外イベントに、子どもたちの笑顔が眩しい一日となりました。
6月:谷在家の特養ホームさくらにてマルシェに出店、オリジナルTシャツやエコバックの販売をしました。
7-9月:夏休み期間中ということもあり、主に拠点「たべるばハウス」での活動が主となりました。
内容としては、例年通り居場所支援、学習支援でしたが、特に居場所支援の側面が強く、スタッフとしても様々な課題が見えた夏でした。
10月:たべるば×ナースメン救命イベントを実施いたしました。
男性看護師チーム「ナースメン」さんがAEDの使い方を楽しく教えてくださいました。
10月31日のギャラクたべるばをTOKYOMXのnews TOKYO FLAGという番組で取材して頂きました。
11月:東京江北ロータリークラブさまの会合にて、ゲストスピーカーとして子ども食堂の現状と課題についてのお話をさせて頂きました。
12月:ギャラクシティにてクリスマス会を開催致しました。子どもたちの笑顔が溢れる一日となりました。

毎月なにかしら新しい試みをしてみたり、広報ツールを新規稼働していたりとコロナ禍の中での活動を模索し続けた1年だった2021年にくらべ、2022年は拠点を中心に、より子どもたち一人ひとりに向かい合う1年となりました。悔しいことや嬉しいこと、悲しいこと、励みになったこと、様々な気持ちを抱えながら走り切る中、たまに息切れをしたり、悩んだりしながら、とにかく一歩でも前に、ひとりでも子どもを笑顔に、お腹いっぱいに、の気持ちで走り抜けた1年でした。

さて、ここで1件お知らせが!
note のインタビュー記事も多く反響を頂いているよしともくんがこの度代表秘書に就任しました!
本人からのご挨拶をこちらに掲載させていただきます。

『皆さんこんにちは。子ども食堂たべるばの小宮嘉友です。
代表の川野さんとたべるばを立ち上げて早5年になります。
当時高校2年生だった僕は今は大学2年生です。
たべるばの拠点である「たべるばハウス」に住みながらオンデマンドで大学の授業を受け、夜は酒を飲み、自堕落な生活をしています。
そんな僕ですが、この度たべるばの代表秘書に就任いたしました。
今後はたべるばと代表の川野さんを全力でサポートしていきたいと思っております。
代表のスケジュール管理から、代表の娘の保育園の送り迎えまで、秘書の仕事はこんなにも多岐に渡るのか、と驚きの毎日です!!

肩書が「代表秘書」になった新しい名刺も出来ましたので、ぜひ多くの皆さんと交換したいと思います。
セブンイレブン足立島根店の前で煙草を吸っている黒いダウンを着た低身長の男がいたら100%僕ですので、話しかけてくださいね。

これからもたべるばをどうぞよろしくお願いいたします!!!』

というわけで、まさかの丁稚上司になったよしともくんともども、2023年もたべるばをどうぞ宜しくお願いします!

よろしければサポートお願いします。頂いたサポートは子ども食堂の活動資金として、食事の提供のほか学習支援やパントリー運営、遠足等こども達とのイベント費用に使わせていただきます。