パカパカパッションとわたしの3年間。
初記事はかなりざっくりとした感じだったので、自己紹介がてらいろいろ書いてみようと思います。
ここ数年のわたしを虜にしまくっているゲーム「パカパカパッション」との歩みを中心に。
出会いは突然に
わたしがパカパカに出会ったのは2020年4月のこと。
ちょうど外出自粛要請とかそういうやつが出ていた時期です。
当時わたしはシアトリズム(FFの音ゲー)をゆるゆるとやっていたのですが、ある日なんとなく調べものをしていたら、
シアトの虹クリティカル(最良判定)と同じ判定幅を持つ音ゲーとしてパカパカが挙げられていたのです。
ちなみにこのサイトです↓
曲に惚れ込んだが故に
知らないタイトルだなぁ…と思いつつリンクをクリック。
説明文を読んでも全然想像がつかなかったので(わたしの想像力不足)、動画を探してみることに。
その時見つけた動画がこれでした↓
…………いや、曲良すぎん??????
一目惚れ…ならぬ一聴き惚れ(そんな言葉は無い)をしてしまったわたし、速攻でこの曲が収録されている家庭用初代をポチりました。
難しいけど面白い
2020年4月20日。
ポチった家庭用初代パカパカが届きました。
第一印象は見出しの通り「難しいけど面白い」。
翌日には家庭用2をポチっていました。
6月上旬には専用コントローラーを入手するなど、環境を整えてどっぷりとハマっていくのでした。
初めてのアーケード、そして交流会
6月22日。
ようやくある程度自由に動けるようになり、アーケード版を触りに行くことができました。
その中の1店舗で毎月交流会が行われていることを聞き、翌月早速参加。
以降現在に至るまでほぼ毎回参加しています。
最初は緊張しまくりで全然他の方とお話できなかったり、そもそも今よりもずっとずっと下手だったり(今だってそんな上手い訳じゃないですが)で自分から対戦を申し込むこともできずにいたのですが、
気付けば知り合いも増え、今では毎月の楽しみになっています。
(ちなみにこれを書いている今はお店が移転準備のために休業中で、交流会もお休みなのです…ちょっと寂しい)
そんなこんなで3年数ヶ月
あっと言う間ですね。
勿論今年でシリーズ25周年を迎えるゲームなので歴の長い方はたくさんいらっしゃいますし、今後も歴で勝てることは無いのですが、
「好き」という気持ちの強さなら誰にも負けない自信があります。
これからも自分の「好き」に正直に、ゆるゆると楽しんでいければと思っています。
パカラーに悪い人はいない
交流会などで他の方に出会って、わたしが思ったことです。
本当に皆さん優しすぎるのです。
右も左も分からないような状態で交流会に飛び込んだわたしを優しく受け入れてくれて、その後も見守って下さって。
時には悩みを聞いてもらったり、アドバイスを頂いたり。
ここまでパカパカを続けてこられたのは、界隈の皆さんが優しいからと言っても過言ではありません。
恩返し、なんて大それたことではないけれど
ここまで育てて下さった界隈に対してわたしができること。
それはわたし自身がパカパカを全力で楽しんで、その楽しさを伝えていくことだと思っています。
例えばこちら↓
2年前のものなので今より精度が低いのですが、行きつけのお店で4時間にわたり配信をさせてもらった時のアーカイブです。
(実際にこれがどれくらい認知されているかは分かりませんが)これを見て少しでもパカパカに興味を持ってくれたらいいなぁ…という思いが少なからずあります。
ちなみに同じ譜面を今やるとこんな感じ↓
別店舗での垂れ流し配信に乗ったものです。
2年ちょっとで………%にすると6%くらいしか伸びていないのですが、楽しいので良しとしましょう。
今からでも遅くないのでやってみませんか、パカパカパッション。
今からでも遅くない、といえば。
ファンサイトを始めたのも、楽しさを伝える手段の1つになり得ると思ったからです。
(サイト名があまりにもそのまますぎるのは触れないであげて下さい)
ここに書ききれていないパカパカネタ等もあるので、興味のある方は是非。
果たしてこれは自己紹介なのだろうか
よく分からなくなってしまいましたが、1つ確実に言えるのは、わたしはパカパカが大好きだということです。
おわり。
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