カフェ・オ・レと仲良くなりたい。

「とろ〜り濃厚月見バーガー」にハマってしまったので、今日もマックに吸い寄せられた。通常のバーガーとは異なるふわふわのバンズ、とろ〜りとろけたチーズ、厚みのある目玉焼き、ちょっと塩辛めのベーコン、全てが最高。もはや定番化してほしい。

家に帰ってから、カフェオレを飲んだ。市販のアイスコーヒーと牛乳を適当に混ぜるだけのお手軽なやつ。

私はカフェオレが好きだ。お口がお子ちゃまなので、コーヒー自体の苦味はあまり好まないが、牛乳と混ぜることで丁度いい苦味へと緩和される。
カフェオレの色味も可愛くて好きだし、「カフェ・オ・レ」と表記するとめちゃくちゃオシャレじゃない？（個人の感想）

だがしかし、私はカフェオレ（というかコーヒー）を飲むと高確率で腹痛に襲われる。今日もそうだった。お店で飲むやつでも、ホットでも大体お腹を下す。

この体質のことを忘れて、何気なく外出先のカフェでカフェオレを頼んで「しまった...」と思うことも度々ある。

なぜ私はこんなにもカフェオレが好きなのに、仲良くできないのだろうか。なんだか切ない片思いのような気分だ。

腹痛の原因を調べてみると、まずはカフェインの影響が考えられる。しかし、私はお茶もよく飲むが、お茶を何杯飲もうと腹痛にはならない。確かにコーヒーの方がカフェインの含有量は多いらしいが、カフェイン説は薄そうだ。

あと考えられるのはタンニンの影響。これはコーヒーの渋みや苦味を醸し出す成分で、腸粘膜を刺激するらしい。

結局原因はハッキリしないので、どうすればカフェオレと仲良くなれるのかも不明なままである。

いつか、カフェオレをガブガブ飲めるようになりたいものだ。