大病院にかかった

余裕を見て1時間前に行った。初来窓口から整形外科へ。整形外科の窓口でも手続きをしなければならなかったらしく、時間間際に看護師に見つけられ手続き。予約時間ギリギリになってしまったからか、番号を飛ばされ、2時間程度待つ。

診察しても勘所を得ない様子。「病気であることは間違いないと思いますからねえ…」といったん検査へ。

採血、CT、レントゲン、連携機関の予約(MRIがこの病院ではしばらく予約が埋まっていたため)、会計のために建物をあっちこっち。分業と効率化がすごい。クレバスにはまりこんで、病院をさまよう亡霊になりそう。

CT、スボンはチャックの金属でもダメだそう。赤い眼鏡のオタクっぽい看護師さん「こちらのズボンXLなんですが…デカいですかね」。デカいって言い方がかわいい。

スマホの電池がなくなりそうで困る。

会計手続き、煩雑そう。たぶん医療保険等のせいで自動化できないんだろうな。会計の専門の仕事とかあるよな。俺はやりたくないけど。みんな何かの専門家なんだな。単純作業であっても、おおむね賃金に比例して、みんな何かの作業を担って、このような大病院がシステムとして成立している。
まあまあイレギュラーな患者だったらしく、会計番号を飛ばされる。


検査等諸々で15,000円くらい取られた。どっひゃー

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