【海外旅行】息子と2人で、カナダに着いてみて思ったこと
息子と2人の海外旅行で、緊張感マックスで、渡航日前日は、吐きそうになりましたが、着いてみると、なんであんなに緊張したのか、というくらいリラックスしました。
荷物、リュック一つで行けましたが、機内には、持ち込めませんでした。ギリギリ、大きさがオーバーしてました。
今回は、JTB Mystyleという、プライベートでアテンドしていただけるパッケージで、旅程を組みました。
行く前は、JTB窓口の方のアドバイスで、ハーグ条約対策に、行政書士に頼んで書類を作成しましたが、結果、要らなかったと思います。
出国も入国も、拍子抜けするくらいなんでもなくて、機械にパスポートをかざすだけでクリアでした。
現地のアテンドの方に話をしたら、それは案内が違うと思うとのこと。例えば、カナダに夫がいるのに、母と子だけで日本に帰国する場合、そういうことを確認されることがあるかもしれないけど、日本からの旅行で、帰りのチケットも持ってる人にそんなこと、わざわざ確認しないですよ、とのこと。そりゃそうだ。
この件で、カナダ旅行を断念しそうなくらいのハードルはなんだったのだと。ハーグ条約は、先進国を中心にいろんな国で適用されているので、今回の経験は無駄ではなかったことにします。
日本で、気に病んでいたことのほとんどは、なんの問題もなかったことでした。旅から遠ざかっていたのと、息子と2人きりが初めてということもあり、勝手にハードルを上げてしまっていたようです。
これからは、頻繁に海外に息子を連れて飛び回ろうと思うきっかけになりました。
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