独立記念日18日目
年の瀬から春がすぎて、気づいたらうだるような暑い夏を迎えてしまった。友人の話によると、"異常な暑さ"の夏は10月まで続くという。暑さには人一倍苦手と自負しているわたしには何とも痛い話である。
その異常な暑さから今年は自宅にいるときにはずっと弱めのクーラーを付けている。でないとやっていられない。そして、季節の野菜で美味しいご飯を作る、食べる、寝ることを意識している。ある人は中国の方なのだが、「夏は種のあるもの、つまりナスやピーマン、ズッキーニ、トマトが体を冷やすから積極的に摂るといいわよ」と言われ食べるようにしている。そのせいだろうか、今年は夏バテのような気だるさをあまり感じていない。そして、ある人は食べることは生きること、体を作ることだとも話していた。当たり前だけれど忘れてしまいがちなことだと改めて気が引き締まる。
食べることは生きること。
さあ、今日は何を食べようか。
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