~科学的根拠に基づく「健康に良い食事」について~について
読んだ。
まあ、そうだろうなという内容。俺も何だかんだで健康には気を使おうとしているので、一般向け健康食事系の本は何冊か読んでいる。専門的に学んでいるわけではないのでどこまで正しいのかは分からないが、参考にしているのはこの辺り。
だいたいこの辺りを読んでいると、健康的な食事というのは「これだけすれば良い」とはならないし、一時だけではなく継続するものだと分かる。そして恐ろしくつまらない。意外性はなく、ただひたすらにバランスの良い食事をしろというわけだ。
そんなわけで記事の内容に新鮮味は無かったけれども、自分の食事を振り返るのには良い機会である。俺の場合はどうか見てみよう。
食塩は控えめに
あすけんでは塩分をいくら取ってもOKなので、あまり気にしていない。いきなり健康に気を使っていない人になってしまった。1日7.5g未満にすべきところが、平均で10.5gだ。令和元年度の国民健康・栄養調査の結果では、男性20歳以上の1日平均摂取量10.9gらしいので、平均よりはマシ
全粒穀物を食事に取り入れましょう
もちろん今も食べ続けている。まあ、朝食だけだが。
果物、野菜をプラス一皿
副菜と果物も適正量を摂取していることになっているので大丈夫だろう。果物に関しては、基本的にバナナを1本食べ、不足分をデーツで補っている。バナナはともかく、デーツはドライフルーツなのでどの程度良いのか分からない。でもデーツはムハンマドも好んで食べていたというから、健康に良いはずだ。
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