アニメ教養記事を書くなら構成を練ろう
チェンソーマン記事の裏話みたいなやつ。
久しぶりのアニメ記事。前にこの手の記事を書いたのはいつだっけと調べたら2月だった。かなり間が空いたな。
実のところ、この間にも何度かアニメ記事を書こうとしていた。しかし調べ物が終わらずに旬を逃したり、いい感じの構成を思いつかず見送ったりして今に至った。
今回のチェンソーマンもすんなり書けたわけではない。本当はタイムセール祭りと重なるので先週更新したかったのだが、書いている途中でダメだと判断して全面的に書き直すことにしたのだ。
長めの記事を書いていると、パズルを解いている気分になる。どのネタをどの順番で出していくか考えるあたりが。同じ情報でも提示する順番や組み合わせで面白さが変わるので、俺はかなり気を使っている。そして今日はパズルを解くのに失敗したのでブログ更新なし。
— 骨しゃぶり (@honeshabri) October 30, 2022
3割くらい書き進めたところで、これはダメだなと悟った。本格的に書く前に箇条書きレベルで確認してはいたのだけど、実際に文章にしてみたら感じ方が変わった。難しいな。
— 骨しゃぶり (@honeshabri) October 30, 2022
では当初の構成は何がダメだったのか。それは情報の出し方である。当初、俺は以下の構成で記事を書こうとしていた。
ここから先は
801字
この記事のみ
¥
100
人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。