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本屋へ行かなくなった理由

マシュマロに答える。

ほとんど行かない。何かの用事でショッピングセンターに行ったついでによることは無くもないが、年に3回とかその程度ではないか。昔はよく本屋に行っていたのだが。

本屋へ行かなくなった理由は、端的に言えば俺の本の買い方と販売形態がマッチしていないからである。今回はそれについて書こう。

新しい本を求めていない

本屋の良さを書いた記事を読むと、よく「本との出会い」が挙げられる。俺はこれに対して疑念の目を向けているのだが、仮に正しいとしても俺にとっては無意味。今の俺にとって重要なのは新しい本との出会い方ではなく、既に買った本の選び方だからだ。

以前にも書いたが、俺は購入済みの未読本が500冊弱ある。俺はだいたい年間100冊のペースで読み終わるので、約5年分の貯蔵があるわけだ。さらに欲しい物リストにも大量の本が登録されている。手持ちの未読本が無くなったらここから買えば良い。

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