![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129278292/rectangle_large_type_2_46d5c6574ec9d6719fdb66a05bf677fa.jpeg?width=800)
戦略的にぼーっとすべきかもしれない
土曜日、思ったより早く週プレの原稿の修正が完了したので、のんびり風呂に入ることにした。例によって本を持ち込んで読んでいたのだが、あまり面白くない。そのせいか思考が次第に散漫となる。デフォルト・モード・ネットワークが活性化した状態になったのだろう。つい先程に修正完了したばかりの原稿について、もっといい修正を思いついた。
「修正はアレではなく、順番を入れ替えるべきだった!」
風呂でひらめいたが、俺はアルキメデスほどは追い詰められてはいない。後で修正し直そうとは思ったけれども、俺は入浴を続行した。そしてしばらくした後、またひらめいた。
「このネタで次の原稿を書けるぞ!」
そして続けてこう思う。
「なんかこういう感覚は久しぶりだな」
ここから先は
749字
この記事のみ
¥
100
人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。