理想の電子書籍はWebページ

見た。

僕は電子書籍ってもっと夢のような未来があると思ったんすよね。昔の漫画の復刻とかを描き変え部分あり/なしの全バージョン分岐切り替えで収録して連載時の柱や表紙のキャッチコピーもON/OFFの切り替えが常時出来てとかさ(笑。カスタマイズが自由自在に出来るはずだと。未来は想像より全然ショボかった

— タケダ1967 (@takeda1967) March 1, 2023

引用ツイートやはてブの反応も含めてなかなか興味深いネタだ。俺もそれなりに電子書籍を買っているけれど、このツイートのような機能が欲しいと思ったことは無い。だが現状の電子書籍、主にKindleに対する要望や不満はもちろんある。

俺が電子書籍に望むことを考えていくと、一言にまとめれば「本のWebページ化」と言えるだろう。本はもっとWebページのようになってほしい。とはいえ何も動画やゲームができるようになる必要はない。それこそ俺のnote程度で十分だ。

まずテキストを自由に扱えるようにしたい。全ての文章を対象に検索が可能で、コピーも簡単。リーダーもユーザーが自由に選ぶことができる。当然、端末の上限は無い。ログインして読むWebページのように本を読みたい。