ChatGPTで心拍数を可視化する

ChatGPTがあればプログラミングの技術不足で難しかったことができる。

今回は心拍数を見てみることにした。

俺は2014年から心拍数を取り続け、毎にcsvファイルの形で保管してある。入浴時や端末の充電時は取れていないが、それでも1日のうち23時間以上は基本的に20秒間隔で取れていると考えて良い。

最古のデータ

中身はこんな感じ

これまでも何度か集計して本しゃぶりで記事にしてきたが、一つ問題があった。それはデータ集計が面倒ということである。

上述の通りcsvデータは日別で保存されている。1日の中のデータを分析するなら特に問題ないが、日をまたいだデータを分析するためには一つにまとめる必要がある。俺はExcelのVBAでまとめていたが、数が増えると処理が重くて現実的ではない。1日分だけで4320行もあるのだ。年単位の分析となると、Excelには荷が重い。

しかしPythonならこの程度は余裕だ。そこでChatGPTにお願いすることにした。