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♯6. 素敵な出会い(趣味編)

こんばんは。
ほねかわすじをです。

今日仕事先で嬉しい出会いがありました。

私アル中ことほねかわすじをは、
「べんり屋さん」の仕事をしています。

その名の通り、
剪定や伐採、
(元々造園の仕事をしていたので得意)
引っ越しや内装、解体、
家具の処分や掃除など…
頼まれてできる範囲であればやっちゃいます。

今日の現場は、
引っ越しに伴う不要な物の処分でした。

お客様は釣りや登山が好きだったらしく、
このタイミングでそれらの道具を手放すか悩んでいたところ、
うっかり偶然それらが好きなほねかわすじをに遭遇。

作業をしながら意気投合。

「これ、にいちゃんにあげるよ!」
と。

隠せなかったリアクション。
「それは誠ですかっ!!?」

…。

うっかり失態。
間違ったリアクション。
お前は武士か何かか。
見せてはいけない、嬉しすぎる感情。

バックパック・インナーマット・寝袋を頂いてしまいました…。

今年の目標は、
山に登って尚且つキャンプをすること。
ずっと憧れていました…。

キャンプにはときたまテントを借りて、
友達とお酒マンキャンプを繰り広げていましたので、
調理器具やランタン等はそれなりに持っています。

ただテントを持っていない、
寝袋を持っていないので、
買う選択肢より、
友達とレンタルして割り勘といった感じでした。

そんな今までの環境の中に突然、
バックパック・インナーマット・寝袋といったアイテムが巡ってきていますので、
残るはテント…
これをクリアすれば理想の山男に一歩近づけるのです。

夢があります。

朝日が登る時間に登山をスタートして、
道中の景色に興奮し、
息が切れても道が険しくても、
その先を目指し、
登りきったその時に広がる景色に興奮して感動をする。

そして山荘のテント場で、
「ここをキャンプ地とするっ!」
と、
ワクワクしながらハイテンションでテントの設営。
沈む太陽を眺めて、
「お腹が減ったな…」
なんていってお湯を沸かして食べるカップ麺。

満たされたお腹をさすりつつ、
日が暮れて、
「おはよう」と顔を出す時差ボケした星を眺める。
うっかり流れ星なんて見れたらラッキーだな。

眠るのは21時。
日の出を拝むための無難な選択。
お酒の登場は許されないのです。

夜明けと対峙して、
「生きててよかった…」
と、思えたら、
やっぱり写真を撮って、
この目で心に焼き付ける。

朝はトーストがいいなぁ。
カッコつけながら飲むコーヒーはきっと、
恥ずかしい黒歴史に。
それはおそらく思い出に対するスパイスと笑い話にするため。
という言い訳。

そんなこんなして下山して…。

みたいなねっっっ

妄想は無限大なのです。
そんなワクワクが今日の出来事で止まりません。

バイクに乗ったり釣りをしたりギター弾いたりと、
多趣味でお金がかかりすぎるのは難題ですけども…。

それありきで、
何かに対する好奇心と達成は何物にも変えられないのです。(酔)

ドーパミンに侵されています。
そしてこれを書いてる今、
アルコールによってふわふわしています。(酔)

読んでくれた方、
好きなことありますか?
ちゃんと好きな事好きって言えますか?

俺はおっp…。

おっと、誰かが来たようだ…。

それでは。

…。

🤟

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